【業スー】ミミガーで塩レモン唐揚げを作ってみました!(2023/11/7)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は海老のマヨネーズ和えを作ってみました。エビマヨやエビチリって大きい海老を使うイメージですが、あれを買うと一品にしては高価過ぎるので、業スーの一番小さい海老を使ってみました。

海老のマヨネーズ和え

それでは、早速本題に入ります。今回は、上記でも触れた行きつけの業務スーパーにて見つけた、冷凍ミミガーを使ったレシピをご紹介します!(^^*)

 

業スーのミミガーで3品作ってみた!

具体的なレシピをご紹介するのは2品です。まず、実際に買ったミミガーはこちらになります。

業務スーパー(業スー)のミミガー ①

業務スーパー(業スー)のミミガー ②

最近は業スーの ※ テンペにハマっていることもあり、他にも何か面白い食材がないか探していた中でこれを見つけました。ミミガーとは、沖縄でよく料理に使われる豚の耳のこと。修学旅行で沖縄へ行った際に食べたような食べてないような・・・。

それでは、既にボイル&スライスカットされているこのミミガーを使った、実際のレシピをご紹介します!

料理①:ミミガーの塩レモン唐揚げ

● 材料(2~3人前)
・ミミガー:150g
・にんにくチューブ:15g
・レモン汁:大さじ3(半個分)
・塩:小さじ1/2
・ごま油:小さじ1
・ネギの青い部分:(無くて可)

・片栗粉:80g(適量)

業スーミミガーの塩レモン唐揚げ①

まず1品目は、塩レモン唐揚げです。食品用の袋に片栗粉以外の材料を入れて揉み揉みし、下味を付けていきます。元々ミミガーの臭みは弱めなので、臭み消し用のネギの青い部分は無くても構いません。今回は冷凍のまま仕込んだので結果的に冷蔵庫で半日寝かせたのですが、解凍済みの場合は30分~1時間程度で構いません。

業スーミミガーを使ったレシピ①-2

業スーミミガーを使った塩レモン唐揚げ

下味を付けたミミガーに片栗粉をまぶし、180℃の油で揚げてこんがり色付いたら完成です。揚げる際は稀に爆ぜるのでご注意ください。一口目を食べた時にびっくりしたのは、食感が「甘い側でコーティングされたガム」だったこと。(笑) もちろんガムではないので2~3噛み以降から食感は変わり、歯応えのあるねちゃねちゃしたコラーゲン質を感じることが出来ました。

「ガム」だとか「ねちゃねちゃ」という表現を使ってしまいましたが、スーパーのお惣菜にあってもおかしくない美味しさで、お酒のおつまみ的な役割なら申し分ないと思います。(^0^*)

 

料理②:ミミガーと茗荷の中華和え

● 材料(2~3人前)
・ミミガー:100g
・茗荷:2個
・きゅうり:1/2 本

・にんにくすりおろし:1かけ分
・鶏ガラスープ粉末:小さじ 1/3
・砂糖:小さじ
1/3
・ごま油:大さじ1
・炒りごま:適量

業スーミミガーを使ったレシピ②-1

2つ目は、茗荷の中華和えです。まずは鍋の水を沸騰させた中にミミガーを1分ほど入れ、湯通ししました。

業スーミミガーを使ったレシピ②-2

みょうがは斜めの薄切りに、きゅうりは千切りにします。きゅうりはその後に塩(分量外)で揉んで水分を出し、水に浸して塩分を抜いたら最後手でぎゅっと絞って下処理の完了です。

業スーミミガーを使ったレシピ②-3

業スーミミガーを使った茗荷の中華和え

ボウル等の容器で炒りごま以外の材料を混ぜ、器に盛ってごまを散らしたら完成です。ミミガーの元々のコリコリ食感を一番活かせるのが和え物だと思います。香味野菜との相性も良いですね。

個人的な拘りとして、にんにくを加熱する場合チューブにんにくを使い、加熱しない場合には風味の強い生にんにくを使うようにしています。もちろん、和え物でチューブを使っても問題ありません。

料理③:ミミガー入りゴーヤチャンプル

業スーミミガーを使ったゴーヤチャンプル

最後3つ目は、レシピは用意していませんがゴーヤチャンプルです。軽く下茹でしたミミガーを、具材の一つとして使っただけになります。こういう炒め物に使うのが一番食べやすくなる反面、存在感が弱まってしまうので何だかもったいない...。もし肉のポジションとして唯一ミミガーだけを使うのであれば、物足りなさを感じてしまうとも思います。

今回ご紹介した料理の中では、唐揚げや和え物の方が “ わざわざ ” ミミガーを使うことの意義があるように思いました。チャンプルももちろん美味しかったです。(^^)

 

本日のメダカ写真

今日は、自宅水槽を観察していたら、メダカがほぼ壊滅状態になっている水槽を見つけました。

メダカが壊滅していた水槽

こちらがその水槽。このダイソーで買った同じ容器を30個程使っている中で、何故かこの1つの水槽だけ惨事となっていました。

瀕死状態のメダカ

辛うじて生き残っていた個体もぎりぎりの状態。おそらく亜硝酸塩や硝酸塩の類だと思いますが断定は出来ないですね。同じように飼育作業を施しているつもりでも、たまにこういう全滅の起こるリスクはあるわけなので、水槽の規模を問わずリスクヘッジ(=水槽分けによる全滅回避)は必要になります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!