こんにちは。レモンパイです。
あることをする為に調べなければいけない内容があって、昨日はスマホを握っている時間が多かったのですが、改めて法律や税制のことって難しいことが多いなと思いました。
「知らなかった」では済まされないことは多いけど、知る術が少なかったり、一人では理解しにくいことはもっと多い世の中です。そう考えると怖いですし、鬱気味にさえなります。(笑)
2017/3/29 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: ℃(最高 、最低 )
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:5匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、オカメメダカ F1 の繁殖用水槽で、2匹のメスが抱卵しているのを確認しました! ※ レモンパイのメダカの自然繁殖シーズンの幕開けです!!
2017/4/7追記:後になって、「産卵可能シーズン」と「( 本格的な )繁殖シーズン」という2つの定義を設けました。彼ら2匹のメスからは、1個の卵を採卵することになるのですが、その卵は無精卵なので、3/28は「産卵可能シーズン」の開始日ということになります。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、一日中暖かく感じられる時間帯がありませんでした。繁殖シーズンが始まったので、メスにいっぱい卵を産んでもらう為にも、そろそろ室外メダカのエサやり回数を増やしたいのですが、彼らはあまり活発ではなかったので、2回にしました。
● 繁殖を確認出来たのは、今のところオカメメダカ F1 だけです。選別外のB群水槽や、リスクヘッジ水槽も覗いてみたのですが、他はまだでした。また、今日はオカメメダカ F1 のメスの抱卵は確認出来ませんでした。卵は1個だけ採卵出来たので、それをプリンカップに入れました。
○ 繁殖シーズンが始まってしまったので、【 繁殖用水槽の解体 】【 稚魚用水槽の新設 】【 リスクヘッジ水槽内のメダカの整理 】のことを並行して進めていかなければいけません。繁殖用水槽で活躍を終えた “ 新 ” 親魚たちには、彼らをまとめて飼育する専用の水槽を用意するつもりです。
● 綿かむり病の楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの容態が心配です。綿の体積がかなり大きくなっていますし、本人も少し元気がないように見えるので、ここ数日が山場なのだと思います。
○ 綿かむり病に関しては、「体外に成長する綿( 水カビ )を切除すると、治癒が早まる」という旨の文献を見たことがあるのですが、それを試みてみようにも、スワローメダカの部分的に伸びたヒレに付いた水カビを切除するのはとても難しいです。どこまでがヒレでどこまでが水カビかが分からないからです。やはり、私には見守ることしか出来ません。
● 別の綿かむり病の個体を出した錦メダカ F1 のB群水槽は、棚の奥に置いてあります。様子を見ようと水槽を奥から引き出した時に、びっくりした中のメダカ達が、水槽底に数十個ある小さい麦飯石に何度も体がぶつかる( ぶつかってしまう )光景を目の当たりにしました。やはり、あの綿かむり病の個体は、麦飯石によって体表が傷付いたのだと思います。その後、メダカが出来るだけ傷付くことのないように、麦飯石を水槽の隅の一箇所にまとめて、その上からソイルを被せるという対処をしました。
本日の写真
写真は、メダカの卵の管理容器です。今はプリンカップ1個に1個の卵しか入っていませんが、(笑) 他の種類の繁殖も始まれば、自作のこの棚の上は賑やかになるはずです。卵に興奮してメチレンブルーを使用してしまいましたが、どうしても必要な代物ではありません。
( メダカの卵に関連する記事 → 2016/9/21の記事:「卵の管理」 )
( プリンカップには「オカメ F1 」というシールを貼っていますが、中の卵は F2 になります。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!