金魚の水槽

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。

 

私のような初心者ブロガーが口にするのは恥ずかしいのですが、「生みの苦しみ」を感じる時があります。毎日、その日になってから当ブログの記事のテーマを考えているのですが、一日中考えても全然テーマが降りてこない日と、短時間で2、3個のアイデアが降りてくる日があります。2、3個のアイデアが出ても、記事を書いた後には残りのアイデアを忘れている時があります。 (笑)

 

金魚の水槽

では、本日のお題に入ります。金魚さんの飼育については第1回目の金魚記事で少し書きましたが、今回は水槽のことについてお話します。

 

金魚水槽の床材

床材については、飼育水が大量であれば敷いても敷かなくてもどっちでもいいですが、何も入れないのであればフィルターは稼動させた方が良いと思います。

 

金魚は水槽の底に落ちているエサを探して食べるのですが、床材が角々しいものやあまりにも細かいものだと、エサを拾う時にエラや体内に傷が付くといった負担がかかってしまうと私は考えているので、今は丸い小石を使っています。

 

また、床材を入れる際の注意点ですが、床材が厚く積もり過ぎないようにしましょう。それは、床材の奥に食べ残しのエサやフンが入り込むと、水質の悪化を早めてしまうからです。私の場合、掃除をしやすくする為にも、床材の小石は( 重ならない状態でも )水槽の底を7~8割覆う程度の量しか敷いていません。

 

金魚水槽の置物

金魚水槽内のインテリアについては、穴の開いた置物は入れない方が無難です。 “ 穴 ” とは、金魚が出入りする可能性のある穴や隙間のことです。

 

10年程前にもらんちゅうを飼育していた時期があったのですが、ある時、らんちゅうさんが置物の穴に顔が挟まった状態になってしまいました。私の経験から穴の開いた置物のことを書きましたが、金魚は力が強いので、簡単に動いてしまう置物倒れる可能性のある物は水槽内に入れないようにしましょう。

 

冬の室外金魚水槽

に向かうこれからの季節は、金魚についても飼育方法を見直す必要があるのですが、 基本的にはメダカと同じような対応で構いません。室外飼育なら、エサを減らし、越冬期間中は出来るだけ水質をいじらないようにしましょう。( 経験上、健康な金魚は健康なメダカ以上に丈夫な生き物だと思うので、あまり神経質に考える必要はありません。)

2016/9/20の記事:「越冬に向けて」にてメダカの越冬準備について記述しました。私の場合、らんちゅうはもともと大きなバケツに大量の水を張って飼育しているので、水槽の移動はさせません。

 

 

本日の写真

自宅の和金

写真に写っているのは、家族の誰かが金魚すくいで入手した和金です。年齢は3歳はいっていると思います。大きさは 17~20cm くらいですね。私が飼育・管理しているのはあのらんちゅう2匹だけなので、この子は管轄外です。(笑) 特に病気に罹ることもなく、ここまで無事に育ってきました。

 

世間一般としては、金魚すくいで入手した金魚は長生きさせられないというイメージが強いと思いますが、それは金魚すくい用の金魚には既に弱っている個体が多いからです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!