こんばんは。レモンパイです。
パソコンを買い替えてから1ヶ月以上が経ちましたが、それなりのストレージのあるものを選んだので、写真の管理に困らなくなりました。以前だと、スマホからパソコンに送った写真は、ブログやツイッターに載せた後、いちいちパソコン上から削除していました。
品種改良や新種作出を目指していても、一代一代の変化には気付きにくかったりするので、メダカを写真として記録に残すことは大切です。どんな種類でも、「上から」と「横から」撮影した写真が、複数個体ずつ保管出来ているのが理想ですね。
2017/5/15 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 17.9℃(最高 22.4、最低 15.8)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
※ ○病気&治療中:1匹
※ どこで記載ミスが起こったのか分かりませんが、黒幹之メダカ F2 の過抱卵個体がまだいるので、正確には0ではなく1匹でした。
( 治療後の隔離中: 5匹 )
○室外水槽数:室外31個( +、- )
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は “ 暗い ” 一日でした。半袖では寒いくらいです。室外メダカ達は元気に見えましたが、気温も日当たりもイマイチだったので、エサやりは2回に止めました。
● やるのを忘れていたので今日から始めましたが、エサやりを始めている稚魚用水槽では、水面に残った稚魚用のエサの除去をしました。
〇 生まれて間もない稚魚の時期は、エサをどれだけ摂取出来るかが大切なので、水面にエサが少し残るくらいの量を与えても良いのですが、その後は水面に残ったエサをプリンカップ等で掬って除去するようにしましょう。また、自宅では飼育水の容量の少ない稚魚用水槽が多いので、エサを除去した後は、除去の際に一緒に掬って捨ててしまった飼育水の分を補給するようにしています。
● 過抱卵に悩まされている黒幹之メダカ F2 のメスについですが、未だに改善されません。これは、このメスに先天的に産卵の障害があるのだと思います。彼女自身は今も元気なので、出来るだけエサを与えないようにしながら様子見を続けます。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。
● ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のアルビノ稚魚についてですが、特別に彼らだけの稚魚用水槽をもう1つ用意しました。アルビノメダカであることと、育てる予定の有精卵がやや多いことによります。
本日の写真
写真は、採卵を終えた梵天メダカ F1 です。頭上に綺麗に光が乗っているのは、写真の2匹を含めて計3匹のオスだけになります。多くの新親魚たちは「2017親魚水槽」に移していますが、一部については各々の繁殖用水槽にてそのまま待機させています。
確定事項ではありませんが、今のところ灯メダカのメスの「次のペアリングの候補」としては、梵天 F1 が最有力になっています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!