こんにちは。レモンパイです。
私は精神的にあまり強くはないので、毎年4月末頃から5月病のような症状を経験するのですが、今年はそうではありませんでした。3~4月に生活スタイルが変わらなかったことと、特別な事情で忙しかったことが、結果として余計なことを考えないようにさせてくれたのかもしれません。
良いか悪いかはともかく、何か抱えている症状や問題に、名前があると安心しますね。今の時期に精神的な不安定さに悩まされても、5月病なんだと思い込めば、気持ちの整理が出来て少しは楽になります。
2017/5/28 の飼育記録
○天気:晴れ( やや曇り )
○気温: 20.9℃(最高 25.5、最低 18.5)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:室外40個( +、- )
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 天の川メダカ F2 の中に混ざっていたアルビノ稚魚については、全滅しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はとても過ごしやすい一日でした。あまり暑いとも感じられませんでした。今日も稚魚には3回、その他のメダカには2回のエサやりです。
● 天の川メダカ F1 から採卵した卵の中に、アルビノ形質の卵が8個あったので、彼らだけの稚魚用水槽を用意して飼育してきましたが、残念ながら全滅してしまいました。あまりのも小さい体なので、彼らが本当に天の川から生まれたのか、それとも私のミスで混ざってしまった他のアルビノ系メダカなのかを、解明することは出来なくなりました。
〇 天の川メダカ F1 については、再び繁殖用水槽を立ち上げて採卵し直したいと思っているので、その時にまたアルビノ系の子を見つけられるかもしれません。でも、可能性としては私のミスの方が高いかなと思います。
● 私が卵の管理容器の水替えを怠ってしまったのと、メチレンブルーを入れ忘れていたせいもあって、せっかく採卵出来るようになったピュアホワイト光メダカ F2 の卵の一部を、カビで駄目にしてしまいました。暖かくなってきたことも影響していると思います。
〇 以前お話ししましたが、メチレンブルーは卵の管理に不可欠な代物ではありません。しかし、プリンカップという容量の小さい環境で管理していると、水質の悪化スピードが速くなったりしやすいので、私の場合はやはり使い続けるようにしています。
● 今日は、全ての稚魚用水槽の水面のエサの食べ残しを丁寧に取り除いたり、水替えを行いました。その作業中に、今後の稚魚の育成について良い手応えを感じました。これから孵る卵や、成長が遅くても踏ん張り続けている稚魚たちのことは、安定的に育てられる気がします。詳しくは、次回の「現状&予定記事」に書きますね!
本日の写真
被写体選びに迷って、とりあえず直近に載せていない種類を掬ってみました。マルビノメダカ P です。改めてご説明すると、( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノメダカやその子孫のことを、便宜的にそう呼んでいます。
マルビノメダカ F1 ( つまり稚魚 )の育成状況は、今のところ良くありません。でも、写真の親魚は現在単種だけの水槽で管理しているので、卵はいつでも手に入りますし、居抜きをすればそのままの水槽で稚魚を育てることも出来ます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!