飼育記録( 2017/5/27 )

こんにちは。レモンパイです。

 

当ブログの「アクセス数」や「ページビュー( pv )」というデータについて、日々チェックをしていて分かったのですが、当ブログへの訪問者様が集中するのは、 平日土日祝日問わず )夕方~23時の間です。お仕事や学校、主な用事の終わった帰りの電車で見て頂いているのかなと勝手に想像しています。

 

たまに、深夜に一気に記事を読んでくださる方もいらっしゃるようです。でも、早朝に訪問されることはほとんどないですね。(笑) 今は、「アクセスに関するデータを踏まえた上でのブログの運営方法」という視点があってもいいのかなと、少し考え始めています。

 

2017/5/27 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 21.9℃(最高 28.0、最低 18.3)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:室外40個( +2、-1 )

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を2つ新設しました。

 

● 黒幹之メダカ F2 の過抱卵のメスを飼育していた水槽を、解体しました。中にいたメダカ達は、「第3の2017親魚水槽」へ移ってもらいました。

2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 暑いには暑いですが、湿度が高くないせいか、不快に感じるような暑さではありませんでした。日差しはあまり強くなかったです。稚魚には3回、その他のメダカには2回のエサやりです。

 

今の時期に採卵する卵の様子を見ていると、先月の卵と比べて明らかに成熟のスピードが速いです。そうなっているのは、単純に今の時期の方が暖かいからです。卵の時期は、他のカビの生えた卵の存在によって力尽きてしまうリスクがあるので、そういう意味では、メダカの卵は早く孵るに越したことはないですね。

 

● 黒幹之メダカ F2 の過抱卵個体については、彼女にとっては治らない病気なのだとは思いますが、このまま何もし続けないわけにもいかないので、より多くのオスのいる環境に移そうと思いました。同居させていたブラックメダカ F1 のオス2匹と一緒に、第3の2017親魚水槽へ移しました。

 

私が抱えるメダカたちの卵を一斉に採卵して、一斉に育てることにこだわる理由の一つは、飼育スペースが限られていることです。しかし、他にも、稚魚ごとの成長差を出来るだけ抑えることも、大きな理由の一つになっています。

 

〇 去年の繁殖シーズンでは、だらだらと採卵や稚魚の育成をし続けてしまったが為に、成長差の激しい稚魚や若魚の選別に困ったり、水槽数が膨らんでしまう事態になりました。その去年の反省を、今回の繁殖では活かしたいと思っていたのですが、結局同じような事態になりそうです。稚魚の育成が上手くいかず、繁殖のやり直しをする種類があるからです。

 

〇 例えば、オカメメダカについては、選別なんて出来ないくらいの数にまで稚魚( F2 )が激減してしまったことにより、 F1 の繁殖用水槽を再築しました。しかし、壊滅的な状況ではあっても、力強く生きて成長している稚魚は数匹いるので、次の稚魚の育成が成功したとしても、2つの F2 の群に分かれることになります。つまり、【 5月の初旬から孵化した群 】と【 6月初旬から孵化した群( 予定 ) 】にです。1ヶ月の差があります。

 

本日の写真

ピュアホワイト光メダカ F2

写真は、繁殖の始まったピュアホワイト光メダカ F2 です。この繁殖の確認というゴールに辿り着くまでが、とても険しい道のりでした。

 

昨日の記事の天の川メダカ F1 の写真と比べると、とても見分けの難しい種類同士のように思えますが、実際はそうではありません。 “ ピュアホワイト ” とは、黄色の遺伝子を持っていない純白の体色のメダカのことです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!