こんにちは。レモンパイです。
昨日は、比較対象があった方がいいと思い、1つの記事に3枚の写真を載せました。でも、あのようなことは滅多にしません。滅多にしない理由の一つは、複数枚載せるのが基準になってしまいそうで怖いからです。(笑)
また、毎日投稿の記事においては、あまり写真に頼ったコンテンツ作りに頼りたくないという思いもあります。写真( 画像データ )としてたくさん見て頂きたいものは、メニューバーのギャラリー内に収めています。
2017/7/25 の飼育記録
○天気:晴れ、のちくもり
○気温: 28.6℃(最高 32.3、最低 26.6)
〇平均湿度: 77%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +2、-2 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● らんちゅうの白い体色の子が、今朝力尽きていました。これで、自宅に金魚はいなくなりました。
● 稚魚( 若魚 )用水槽を、2つ解体して2つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● お昼頃から天気が変わりました。午前中は直射日光の当たる水槽の管理に注意しなければならず、一日を通して蒸し暑かったです。メダカ達には、いつも通りのエサやり回数です。
● 今朝、らんちゅうの白い体色の子が、水面に浮いているのを見つけました。先月には赤い体色の子が力尽きていて、これで自宅の金魚さんは全滅してしまいました。黒仔の状態でお迎えしてから、2年と数ヶ月の寿命でした。出来れば繁殖をと考えていましたが、それは叶いませんでした。
● セルフィン系メダカ F1 の選別をしたのですが、尾ぐされ気味の個体が半数くらいいました。水替えは定期的にやっていたつもりでしたが、おそらく若魚たちに食べられないまま底に落ちた成魚用のエサが、水質を傷めてしまっていたのだと思います。
〇 まだ初期段階なので、今回は特に心配は要らないと思います。その水槽では、幹之メダカ F3 の一部も混泳していましたが、彼ら2種類を2つの水槽に分け、それぞれ【 元の水槽の飼育水 】と【 カルキを抜いた水道水 】を6:4くらいの割合で混ぜて立ち上げました。
● 昨日は、魔王似メダカ F1 の選別をしましたが、頭の上に黄色が乗っていたり、顔の形の尖っている個体がそこそこいて、とても驚きました。特に、顔の形に関しては、親魚やそれ以前の飼育していた先祖の顔の特徴にはなかったものに思えて、とても不思議だなと思いました。
( 昨日は、魔王似メダカ F1 のメスの1匹が抱卵していました。今年生まれの若魚の抱卵としては、2件目の確認です。 )
本日の写真
写真は、セルフィン系メダカ F1 です。分かりにくいかもしれませんが、中央に写っている個体は、尾ぐされ病の初期段階です。今、選別によって流動性の大きい若魚たちにおいて、病気の個体としてカウントすると、とてもややこしくなるので記録としては病気扱いにはしていません。
今回の選別では、体型や肉付き等の要素をメインに選別しました。9匹しか維持出来なかった世代なので、背中光や銀帯、ラメの量などについては、細かく見れる余裕がないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!