こんにちは。レモンパイです。
神奈川県に住んでいる私としては、昨日はなかなか珍しい豪雨になりました。道路の冠水も久々に目の当たりにしました。雨が激しくなってきた当時、私は薬局目指して歩いていたのですが、傘をさしていて濡れなかったのは顔と前髪くらいでした。(笑)
室外メダカ達には、特に被害は出ていません。雨が全部当たるような場所に水槽は置いていないからです。ただ、雨と風がセットで襲ってくると、本当に危なくなると思います。
2017/8/2 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 23.1℃(最高 24.8、最低 21.9)
〇平均湿度: 83%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:5回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:63個( +、-1 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ解体しました。
● 一昨日の記事には載せられませんでしたが、【 梵天 F1 ×梵天 F2 】と【 出目系メダカ 】の繁殖用水槽を作り、ペアリングも行いました。
● 昨日は、【 青光ダルマメダカ F3 】の繁殖用水槽を作りました。
● 今日までに、いくつかの繁殖用水槽でメスの抱卵が確認出来ています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、とても快適に過ごすことが出来ました。涼しくて、湿気もあまり気にならなかったです。稚魚や若魚、ペアリング中の新親魚たちには、5回エサやりをしてみました。
● 心配していた「魔王似メダカの世代間交配」については、昨日 P であるメスの抱卵が確認出来ました!おそらく、有精卵だと思います。元気な F1 のオス達の影響からか、良いかたちで私の予想を裏切ってくれました。(^^)
● 梵天メダカも世代間交配に臨むことになりますが、こちらはあまり楽観視出来ません。理想的な頭光を持つ F1 のオス1匹に対して、 F2 のメスを合わせました。メスの産卵自体は既に確認済ですが、有精卵かどうかまでは分かりません。
〇 F2 世代には、まだ背中光の存在を確認出来ないような個体ばかりですが、やはり表現の表出を待つ時間はないので、後で F2 同士の通常交配に切り換えることも視野に入れて、とりあえずペアリングまで行った次第です。また、何故か F2 世代の大きい群にはメスが圧倒的に少ないです。
● 昨日、梵天メダカ F1 の立ち泳ぎをしている若魚の中に、右胸びれの付け根後方に “ カイミジンコのような黒いもの ” が付着しているのを見つけました。今朝見たら離れていたのですが、本当にカイミジンコなのかどうかが気になります。
〇 カイミジンコは、自宅では水槽内にいつも勝手に湧く生き物で、硬い彼らをメダカは食べることが出来ません。まさかメダカに寄生していたなんてことはないとは思いますが、今回の一件は忘れないようにします。
本日の写真
分かりづらくて申し訳ないのですが、写真は赤虎系メダカ F1 です。以前の呼び方だと、( オレンジ斑×楊貴妃 )F2 ですね。
今日は彼らの選別を行い、【 斑の量 】が多そうな子と、【 楊貴妃に近い体色 】の子を中心に残しました。写真の個体は白寄りの体色に見えますが、頭の上の斑模様が面白いなと思います。将来が楽しみです。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!