こんにちは。レモンパイです。
「メダカ観察ノート」なるものを、ブログを始める前から持っているのですが、最近はノートに記録を残すのを怠るようになってしまったので、一昨日に一気にいろんなことを記述しました。そのついでに、抱えるメダカ達の家系図も簡単に作ってみました。
以前、 “ ブログ上のコンテンツとして家系図を載せること ” を考えていましたが、その案の実行はもっと後にしようかなと思いました。それは、まだまだ自宅では世代の浅いメダカ達ばかりだからです。(笑) 立派な家系図を作れるようになったら、固定ページの方でご紹介したいと思います。
2017/8/3 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 24.4℃(最高 28.7、最低 21.7)
〇平均湿度: 76%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:5回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:63個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 【( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 アルビノメダカ 】の稚魚用水槽を、そのまま繁殖用水槽にしました。メスの抱卵が確認出来ます。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 一昨日頃から、室内水槽のある部屋の湿気がなかなか消えません。室外も、暑くはないもののじめじめしていて心地悪かったです。メダカのエサやりについては、稚魚~新親魚には5回まで与え、その他室外組には3回、室内組には2回です。
● 繁殖用水槽では、既に採卵の出来る水槽がいくつもありますが、既にカビてしまった卵もあります。それが無精卵だからなのか、暑さの影響からなのかは分かりませんが、ちゃんとメチレンブルーを使ったり水替え頻度を多くしようと思います。
● 未だペアリングの出来ていない楊貴妃パンダメダカ F3 について、色揚げ容器で飼育しているのに、体色の違いがあまり見えてきません。明らかにパンダ目ではない個体は選別外にしていますが、それ以外の判断材料に乏しいのです。
〇 楊貴妃系体色のメダカは、幹之の背中光の形成ほど時間はかからないですが、ある程度大きくなってからでないと赤みが増さないように思います。繁殖が遅れれば遅れる程、子孫の飼育が難しくなるのは分かっているので、粗い選別でも繁殖させるべきなのかどうかと悩んでいます。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F2 から派生で生まれた、オレンジ要素のある個体たちです。まるで、紅頭メダカのようです。
実は、 F2 世代では、様々な体色表現の子孫が生まれています。既に選別外にしてしまいましたが、曾祖父の白メダカのような個体もいました。今一度、 “ オカメメダカの品種改良の方向性 ” を見つめ直したいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!