飼育記録( 2017/8/4 )

こんにちは。レモンパイです。

 

現在、姉妹ザリガニたちのお婿さんを迎える為に、室内に3つ目のザリガニ水槽を新設することを考えています。その水槽は小さいものになり、外掛けフィルターも付けない予定ですが、ブクブクは備え付ける予定です。

 

ザリガニについては、今まで水中( 水没 )飼育しかしてきませんでしたが、必ずしも沈めなければいけないわけではありません。でも、毎日水替えしないと飼育水が臭ってしまうような浅い水位だと、飼育者としてもザリガニ本体としても負担が大きくなってしまうので、私は今後も「水中飼育&酸素補給」の体制で続けていきます。

 

2017/8/4 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: ℃(最高 、最低 )

〇平均湿度: %

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:5回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:63個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 3匹いるヒメツメガエルのうち、1匹が力尽きてしまいました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 気温としては過ごしやすい日が続いています。強い日差しと高温の日々の戻る前の今だからこそ、水質の気になる水槽の水替えなどを積極的に行っています。今日も、稚魚や若魚、繁殖組については5回のエサやりです。

 

● 先日お話した、右ヒレ付け根の後方に “ カイミジンコのようなもの ” が付着している梵天メダカ F2 についてですが、よくよく観察していると寄生虫などではなく、「体の内側から出てきたものではないか?」と思うようになりました。

 

〇 おそらく、何らかの原因によって腫瘍のようなものが成長したり、内臓の一部が出てしまったのだと思います。もし、私の見解が正しければ、安易に取り除こうとすることは致命的な損傷になるかもしれないので、今回は放置することにします。

 

● ヒメツメガエルのことは最近触れてきませんでしたが、実はエサを食べなくなった子が1匹いました。口元にエサを近付けても無関心だったのです。その子が、今回そのまま痩せて力尽きてしまいました。

 

〇 以前、ヒメツメのオスメスの見分け方について調べたのですが、今生き残っている2匹はオスとメスに分かれているはずです。でも、繁殖までは出来ないのかなと思います。繁殖してくれない理由はずっと分からないです。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のアルビノメダカ

写真は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のアルビノメダカです。まだまだ小さいサイズですが、既に抱卵しているメスがいますし、採卵も出来ています。

 

ちゃんと「( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 だ!」と断言出来るアルビノは、写真の個体も含めて3匹しかいません。繰り返しになりますが、この系統の目的は “ アルビノパンダメダカ ” を作出することなので、 F3 にもパンダ目の個体が現れなければ、再び楊貴妃パンダメダカとの異種交配を試すことも視野に入れています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!