こんばんは。レモンパイです。
ツイッターのタイムラインを拝見していると、メダカが突然力尽きてしまった時の原因として “ 酸欠 ” の可能性を考えられている方の投稿を見ることがあります。でも、私には「メダカの酸欠状態」のことがよく分かりません。
よく分からないのは、飼育の一年目から過密飼育を避けてきたり、水面の広い水槽を使うようにしてきたからだと思います。今さら、「わざわざメダカを酸欠状態にさせて症状などを調べる」なんてことはしたくないです。多分、私はずっと知らないままでいいと思います。
2017/8/6 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 29.1℃(最高 33.6、最低 26.0)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:60個( +1、-4 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設し、4つ解体しました。
● 【 幹之メダカ F3 】と【 楊貴妃パンダメダカ F3 】、【 オカメメダカ F2 】の繁殖用水槽を立ち上げました。これで、とりあえず後半戦の繁殖予定のペアリングは全て完了しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● どんな一日だったのかあまり覚えていません。(笑) それくらい室外で作業を行いました。紫外線を浴び過ぎて、サングラスをしていたのに頭痛がします。エサやりについては、稚魚~新親魚が4回、その他室外魚は3回、室内魚は2回です。
● 今日は、室外のほとんどの水槽で水替えを行いました。60以上も水槽があるので、気の遠くなるような作業でした。夏場なので、水替えは怠ることが出来ませんし、怠った結果病気が発生したりすると、余計にやることが多くなってしまいます。
● ペアリングの件ですが、幹之メダカ F3 については、「本当に繁殖させるべきなのかどうか?」を今さらながら再考しました。生き残っている将来の未知数な兄妹が多いですし、中途半端な選別しか出来ない今に無理してやる必要はないと思えたからです。
〇 でも、結局は予定通りにやることにしました。その決め手が何かも忘れてしまいましたが、【 各ヒレのギラギラ感 】と【 白系体色 】、【 綺麗な体型 】の3点を軸にペアリングを終えました。【 背中光 】については、やはり見極めるのは無理なので、今回に限って無視しました。
● オカメメダカ F2 のペアリング時にようやく気付いたのですが、 F2 世代ではメスが圧倒的に少ないです。20匹程度いる兄妹の中で、性別を判別出来るのが10匹程度で、メスだと断定出来た個体は1匹だけでした。とりあえず、そのメスとオス2匹でペアリングを終えました。
〇 改めて、「私がいかに脆い橋を渡り続けているのか?」について再認識させられました。抱える種類数が多く、それぞれの種類で多くの子孫を維持出来ないので、オスメスの偏りが酷い時に純種での繁殖が難しくなるということです。もっともっと飼育種類数は減らす必要があると感じます。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F3 です。今回ペアリングした個体かどうかまでは覚えていません。(笑)
【 各ヒレのギラギラ感 】という言葉を使いましたが、自宅の幹之系統は、尾びれのギラギラ感がまだまだ足りない印象です。また、私が幹之のヒレにギラギラ感を求めるのは、単純に美しいと思うからですが、その他にも梵天との差別化を図りたいという考えもあります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!