こんばんは。レモンパイです。最近は、飼育記録記事をなかなか17時台に投稿出来ません。
今年になってから、まだ母方の祖父のお墓参りに行けていないことが気掛かりになっています。そのお墓は、自宅から日帰りで行けるような場所にはないですし、今はメダカ達を放置出来るような季節ではないので、今後もしばらく行けないのかなと思います。
私はお墓が好きなわけではないですが、(笑) 神社参りと同様にお墓参りは好きです。何で目に見えないものの存在を、人一倍大切にしようと思えるのかは自分でもよく分かりませんが、そういう部分は私にとって “ 性 ” や “ 宿命 ” なのだと思います。
2017/9/23 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 20.2℃(最高 23.2、最低 18.0)
〇平均湿度: 83%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:2匹( 過抱卵 )
( 治療後などの隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:82個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 空を雲が覆っているのに明るかったのが印象的でした。風を感じられない時間帯は暑く感じました。エサやりについては、室外メダカが3回、室内メダカが2回です。
● 今日は梵灯メダカの選別をしました。選別基準は未だに煮え詰まらないですが、①見た目がほぼ黒メダカの個体 や、②背中光が幹之の “ 弱光~スーパー光 ” のような個体を選別外にしました。これからも、父親や母親の系統の特徴が一切感じられない個体は、選別外にしていく予定です。
● ピュアホワイト光メダカ F3 の、本ダルマ体型のみを飼育している水槽にて、水足しをした際に堆積物の舞い上がりが気になったので、ついでに床掃除もしてみました。
〇 この系統については、特にダルマ体型の固定化を目指してきたわけではないのですが、自宅では累代するにつれて出現率が多くなっています。(笑) 青光ダルマメダカの系統のように、もしかしたら今後ダルマ志向で改良していくかもしれません。
● アルビノ光メダカの稚魚用水槽の一つで、飼育水に粘度の感じられるものがありました。粘度のある飼育水はマイナーな存在ですし、昔そういう水槽から体調不良の個体が出現したこともあります。
〇 今回、その飼育水が濃いグリーンウォーターだったことから、中の稚魚の健康状態はよく把握出来ませんでした。でも、メダカ達の泳ぎ方などに異常は感じられませんでしたし、飼育水から変な臭いもしなかったので、とりあえず4割程度の水替えをしてみました。多分、何事も起こらないと思います。
本日の写真
写真は、梵灯メダカです。父親が梵天メダカ F1 で、母親は今年の2月に購入した灯メダカになります。メスと一緒に購入した灯メダカのオスが、繁殖前に力尽きてしまったことから、この系統を作ることになりました。
これは事務的な要因ですが、出来るだけ梵天メダカの系統とは違う体色に改良していきたいです。似ている系統を抱えていると、メダカの正体の分からなくなってしまう事態が起こり得るからです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!