こんばんは。レモンパイです。
昨日の記事で初めて存在を明かしましたが、当ブログでまだご紹介していないメダカが一種類います。今まで触れてこなかったのは、お迎えしてから日が浅く、紹介した途端に力尽きてしまうことになるのが嫌だからです。でも、現状では飼育はとても安定していますし、子孫も既に入手しています。
「今年中にメダカをお迎えすることはもうない」と語っていた私ですが、いろいろな動機によって購入しました。その詳しい動機についてはお話出来ないものの、正体はいずれお伝えいたします!
2017/9/29 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 20.8℃(最高 24.4、最低 17.7)
〇平均湿度: 68%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○室外水槽数:81個( +3、-1 )
○室内水槽数:5個
○病気&病気治療中:2匹( 過抱卵 )
( 治療後の隔離中: 1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 正体をまだ明かせないメダカから生まれた子孫の稚魚用水槽を、室内に新設しました。
● ( 室外では )水槽を3つ新設し、1つ解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 日差しはぽかぽかとしていて暖かく、風はひんやりしていて、まさに秋といった気候でした。夜散歩の最も気持ちい季節ですね。エサやりについては、後半戦生まれの子孫が3回、それ以外のメダカは2回です。
● 当記事の冒頭でお伝えしたメダカの子孫は、室内で育てることにしました。それなりに大きい?水槽を用意して、小葱水槽の隣に設置しました。彼らの稚魚用水槽は、当面の間その一つだけにするつもりです。子孫がある程度大きく成長したら、越冬前に一部を室外に移すかもしれません。
〇 室内に稚魚用水槽を置いたのは、①「今から室外で育てると寒さによって育成が失敗しやすくなること」 と、②「幼い時期から室内で育ったメダカは、室内飼育に適応しやすいこと」です。②の理由については、詳しいメカニズムについてはよく分かりません。
● 昨日に何をやったかあまり覚えていませんが、今日はブラック系メダカ F1 と楊貴妃パンダメダカ F4 、オカメメダカ F3 の、床掃除や水槽分けをしました。3者とも、飼育密度の高い水槽があるので、それぞれに一つずつ新たな稚魚用水槽を与えてみました。
● 2017年の繁殖シーズン前半戦に生まれた若魚については、同種としても同世代としても、成長差がだいぶなくなってきました。こまめに成長度合いでの水槽分けをしたり、小さな若魚の飼育密度を優先して抑えてきたことなどが要因かなと思います。体格が同じくらいだと、選別はやりやすいですね。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F3 です。育成状況はまずまずで、絶滅の心配はしていないですが、私の理想とする「オカメメダカ」に当てはまる子が少ない印象です。写真の個体は良い感じです。
改めて家系について説明すると、( 白×白銀透明鱗 )F4 ということになります。昔はガラケーで、どうせ綺麗な写真は撮れないと諦めていたので、「白銀透明鱗メダカ」がどんなメダカだったのかよく覚えていません。その点は後悔しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!