こんにちは。レモンパイです。
先に旧ブログの方で触れましたが、昨日は同居していた祖母が他界しました。今年の4月にステージ4の肺がんだと判明して、自宅で緩和ケアと介護をしていたのですが、昨日の夜に静かに呼吸が止まりました。その後は、お世話になっていた先生と看護師の方に来てくださったので、良い最期だったのかなと思います。
80代だった祖母はもっと生きたかったようなのですが、つい先日にニュースで若いアイドルの方の訃報があったばかりで、そういうタイミングの重なりがあっていろいろと複雑な気持ちになりますね。説明しづらいですが、人生についていろいろと考えさせられます。
今後特別にやらなければいけないことがあるので、もしかしたら当ブログの更新が一時止まるかもしれません。その際は、出来るだけ事前にお知らせいたします。
2017/12/20 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.9℃(最高 10.4、最低 4.2)
〇平均湿度: 49%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 午前中に気温の上がらなかったのが印象的でした。午後はしっかり冷え込みましたが、室外メダカにとっては寒暖差があまりなくて負担の少ない一日になったと思います。沈黙している子が多かったので、彼ら室外組へのエサやりはなしです。
● 2017年の繁殖シーズン前半戦で活躍してくれた親魚のミックス水槽の、水替えをしてみました。彼らの水槽は「容量が大きいですし、※ 私はエサを多く与えるタイプの飼育者ではない( ⇒ 水質の悪化が遅い )」ので、他の水槽と比べれば水替え等の頻度は少なく済んでいます。
※ 「エサを多く与えるタイプではない」というのは、「メダカのお腹が常にパンパンになるほど与えることはしない」という意味です。夏場は何回かに分けてエサやりをしますが、それでも肥満体にならないようにエサの総量を抑えています。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F4 です。今回の被写体は、一番小さい群の兄妹になります。何となく気になったので掬って撮りました。
この小さい群の水槽では、11月の段階で20匹がいたのですが、現在は既に15匹しかいません。観察を続けていると、やはり体の小さな子から脱落しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。