【ジム体験】ほぼ毎日エニタイムフィットネスに通っての感想

こんばんは。(くもり)レモンパイです。地元や外出先では、先週まで熱中症が原因と思われる救急車の出動が多かったのが、だんだん落ち着いてきたように感じます。注力しているクワガタ採集については、遭遇率を考えるとそろそろ雨が欲しいかな!?

2022年6月29日のレモンちゃん(マメルリハ)

突然ですが、私の最愛の存在を載せてみました。マメルリハインコのレモンちゃんです。私の人生の半分弱は、彼女と共に過ごしてきました。具体的な表現をまだ文字でしたくないので、詳しいことは後日改めてお話します。

 

年を重ねたせいなのか最近 “ 幸せ ” について考えてしまう機会が、自分で気持ち悪いと思えるくらいに多いです。ペット(動物)に幸せの概念はないので、擬人化してそれを当てはめるのはいかにも人間都合で傲慢な気もします。それでも、「レモンちゃんは今まで幸せだったのかな?」とか「最期はどうしてあげたら幸せなのかな?」と考えてしまいます。人間だったら、幸せかどうかはその人が決められますけどね。

 

エニタイムフィットネスに通い始めて5か月

それでは、本題に入ります。新設した「ジム記事」の投稿です。以前、 長年通ったジムを退会したことをお話しまして、そこで新たに通うことになったジムがエニタイムフィットネスでした。

エニタイムフィットネスに5か月通い続けた現在視点の感想などをお話します。(^^*)

エニタイムフィットネスのセキュリティーキー

私が入会したのは2022年1月の末。キャンペーン期間を利用したことにより、入館時に必要となるセキュリティーキー発行手数料は無料(←上の写真&通常は税込5500円)で、ちゃんと月会費を払い始めたのは4月分からでした。随時キャンペーンはやっているので、急ぎでなければ友達紹介等も含めたキャンペーンを利用して入会するのがお得です。

 

エニタイムの良いところ

パッと浮かんだエニタイムの魅力をまとめると、

○ 全国どこの店舗も24時間利用できる
○ 国内店舗がたくさん(今年3月末で1000店舗出店)

○ 利用回数制限なし
○ 会費が安め
○ Wi-Fiがある

○ トイレが綺麗
○ シャワーがある
○ スタッフが少ない

といったところでしょうか。一番の魅力は、会費を払っていれば全国どこの店舗でも利用が可能であるところ(←利用開始日より31日経過してから)です。同じ店舗に通わなければいけない縛りがないのでジム利用のスケジュールを組みやすく、また店舗数が多いので見つけやすい。 “ 場所の縛りが弱い ” のはとても重要なことだなと、店舗限定のフィットネスクラブに通っていた時代と比べて思います。

 

『会費』は店舗ごとに異なり、メイン利用の店舗(=籍を置く店舗)の設定する会費を払うことになります。基本的には店舗ごとの利用回数の多さによって、籍の置かれる店舗が決まるのです。場合によっては移籍により会費が高くなることもあるのですが、利用者としては何か新しい手続きをする必要はありません。ちなみに私のメイン利用の店舗だと、月会費は8000円前後です。

『スタッフが少ない』と挙げたのは、スタッフがいると入店時に挨拶したりすれ違う時に会釈しますし、運動中に見られている感覚もほんの少しあるので、他人の視線に敏感な私としては気が楽という意味です。店舗ごとにスタッフのいる時間帯(=スタッフアワー)が決まっていて、夜中や早朝は通常スタッフがいません。

 

エニタイムの気になるところ

これまでのところ、エニタイムに対し退会を考えるような不満はありません。強いて気になるところを挙げるとするならば、

● 棚ロッカーに置く荷物やハンガーラックの上着が心配
● 駐車場&駐輪場のない店舗もある

といったところでしょうか。一番気になるのはロッカー問題で、基本的に荷物は手に持っているか、棚ロッカーに置くかの2パターンになります。月会費とは別料金で利用出来る鍵付き契約ロッカーもあるものの、鍵付き契約ロッカーはせいぜい靴や貴重品を置ける程度の容量なので、学校帰りや仕事帰りの荷物までは収納出来ません。またハンガーラックには鍵がありません。

 

今まで棚ロッカーに荷物を置いてきた中で、荷物が誰かに触られた形跡があったり、何かを盗まれた経験はありません。エニタイムの利用者に邪な人はほとんどいないとは思いますが、やろうと思えばやれる環境ではあると思います。また、棚ロッカーに財布自宅の鍵を裸で置きっ放しにしている利用者もたまにいるので、そういう光景を見て「窃盗が誘発されることもあるのでは?」と勝手に不安視しています。

 

最後に

エニタイムフィットネスは、私のように黙々と運動して自分の世界に入りたい人に向いると思います。深夜に利用していると、大学の友達同士で雑談をしながら楽しんでいるという人もよく見かけます。

 

私のメイン利用の店舗について、自身の来店時と退店時にジム内の利用者数を鯖読みで数えているのですが、利用者の男女比は8:2くらいです。年齢層でいうと高齢者が少なくて、特に高齢の女性が極端に少ない印象があります。女性の方は女性専用のジムを選び、他人と話す機会を持ちたい高齢の方はスタッフの多いフィットネスクラブを選ぶ傾向があると思います。

 

本日のメダカ写真

最近は、今年生まれの稚魚の体格差が気になってきたので、成長度合いによる水槽分け作業を行っています。

(黒衣×魔禅 F2)F1 ①

本日撮ったのは、オリジナル系統の魔禅メダカ F2 と、黒衣メダカとの異種交配子孫です。

(黒衣×魔禅 F2)F1 ②

一番大きい子達の横見です。透明鱗の要素が強いかな? あまり異種交配を重ねると、先祖の持っていた魅力的な特徴がどんどん失われてしまうことは重々承知の上で、自宅の飼育系統数全体を削減しなければいけない事情も無視出来ない・・・という苦しい立場です。写真の彼らについては今回の繁殖シーズン中に更に統合目的の異種交配を行うので、より先祖の特徴は行方不明になるはずです。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!