幹之メダカ( 第1回 )

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。

 

昨日に正式にお伝えしましたが、今日から「第4のメダカ記事」である系統記事を投稿することとなりました。目新しい内容の記事とは言えないものの、この系統記事の活用によって、読者の方々への “ 分かりやすさ ” が生まれるはずですし、私のブログ運営への負担も軽減されると思います。

 

まだ手探りの段階で、決めていないこともいくつかありますが、温かい目で見守って頂ければと思います。では、本題に入ります!!

 

系統:幹之メダカ( 2018/1/4 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~

● 系譜:通常累代

● 最新世代:F4 ( 2017年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:普通体型、たまにダルマ系

⇒ 〇 体色:白メダカ系、たまに青メダカ系

⇒ 〇 特徴:【 背中光( 弱光~鉄仮面 )】【 ヒレの輝き 】

⇒ 〇 その他:ヒレの開き具合がやや弱い感じ

 

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、「前回記録時からの変化&出来事」はありません。

 

今日は、F4 世代の全水槽にて、床掃除と水替えをしました。また、 F4 世代の2つの水槽を1つにまとめる作業を行いました。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 3個、生存数 → 19匹

● 絶滅の可能性:低い

 

この越冬期間中は脱落個体があまり出ておらず、 F4 世代の飼育はとても安定しています。また、去年の秋に行った選別も影響していますが、現時点で体型の整っている個体が多いので、純粋に背中光の表現やヒレの輝き具合の要素によるペアリングがしやすそうです。

 

親魚以上の世代の飼育状況

F3 は、去年の繁殖シーズン後半戦生まれの親魚のミックス水槽にいて、全部で4匹が生き残っています。

 

F2 は、去年の繁殖シーズン前半戦生まれの親魚のミックス水槽にいるのですが、梵天メダカ F1 の一部を混ぜてしまったことにより、何匹がいるのかは正確には分かりません。 F2 には、おそらくもう繁殖で活躍してもらう機会はないと思います。

 

その他&今後の予定

越冬シーズンが終わるまでは、系統として特にやることはありません。

 

本日の写真

幹之メダカ F4

写真は、幹之メダカ F4 です。全部で3つある水槽のうち、一番大きい群を抱えている水槽の1匹を載せてみました。【 ヒレの輝き 】具合はイマイチかなと思いますが、これから発達するのかなとも思います。

 

当記事が、今後投稿する全ての「系統記事」の第1発目ということになります。何度も内容を見直して “ 枠組み ” を考えたので、良いコンテンツが作れたかなと思います。(笑) これからよりブログの中身が豊かになってくれればなと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!