こんにちは。レモンパイです。
昔から人付き合いや関係を作ることが苦手で、私はとても苦労しているなと思います。私がいると空気感がぎこちなくなりますし、焦ったりあがったり、それを隠そうとする姿が、余計に相手に気を遣わせてしまうことが多いです。そして、相手に気を遣わせてしまう状況が嫌で、自分から身を引くことも多いです。
( 人が嫌いなわけではないですし、関係を持ちたくないわけではないと思います。 )
現在の私自身は、その苦手である自分を受け入れることが出来ているつもりです。でも、外出をしていろんな人を見たり、いろんな人に会ったりすると、いつの間にか気持ちが沈んでいることがあります。
生き物たちをたくさん飼っているのは、こちらが不必要に気を遣わなくていいからなのかもしれません。
2018/3/5 の飼育記録
○天気:雨、時々暴風
○気温: 16.1℃(最高 18.3、最低 10.2)
〇平均湿度: 89%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:51個( +1、-1 )
○室内水槽数:5個
○病気&病気治療中:2匹( 尾ぐされ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● ブラック系メダカ F1 の2匹を尾ぐされ病とし、彼らを隔離して治療を始めました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● じめじめとした蒸し暑い梅雨のような一日でした。お昼前から風が強くなり、午後は台風のような強い風が吹き荒れていました。室外メダカ達には、比較的に穏やかな天気だった午前に、1回のエサやりをしました。
● 今日はまず、元魔王メダカ F2 で作業をしました。13匹しかいない若魚のうち、「5ペアを A群、1ペアを B群」としました。この系統では、もうペアリングの時まで選別はしないと思います。
● 続いて、ブラック系メダカ F1 の選別をしたのですが...衝撃の事実が発覚しました。何と、全部で21匹残っている若魚のうち、1匹しかオスと断定出来る個体がいなかったのです。
〇 しかもその1匹とは、今回尾ぐされ病と認定した2匹のうちの1匹なのです。この系統では、体調不良を引きずっている個体が多く、今回の2匹はそのまま病気を発症してしまったのだと思われます。2匹は隔離し、塩を使っての治療を始めました。
〇 ブラック系メダカ F1 については、越冬前の段階からオスが少ないことは分かっていました。でも、越冬期間中に脱落した個体にオスが多かったのが痛かったです。繁殖シーズンでは、累代の叶わない可能性がとても高いです。
本日の写真
写真は、元魔王メダカ F2 です。彼らの歴史について改めて説明すると、( アルビノ×魔王 )F4 であり、 F2 世代に出現した魔王メダカっぽい兄妹の系統になります。
この間の系統記事でもお話したことですが、どのような基準でペアリングをすることになるのか、まだ見えていません。今日の選別では、体型の美しくない個体だけを1匹選んで、その子を選別外にしました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!