飼育記録( 2019/4/24 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はピーマンの肉詰めを作りました。なかなか外食の場で肉詰めというか、ピーマンそのものをあまり見かけない気がする(汗) のですが、せっかくピーマンに詰めても焼くと肉タネが縮んで見栄えが残念になってしまうのがいけないと思います。でも、ピーマンを美味しく食べられる料理ではあります。(^^)

 

元は私の尊敬している人の仰った言葉ですが、私は「降り止まない雨もある」と思っています。人生における、終わることのない悲しみ逃れられない苦しみの例えのことです。昔の私にも今の私にも、心の中に降り止まない雨があります。

 

「雨はいつか必ず降り止むんだ!」という希望に縋ってしまうと、それでいつの日か本当に救われる日が来ればハッピーですが、永遠に救われないことを悟った時に危険な思想のように思います。

 

自分の力や可能性を過大評価せず、でも自分を自分自身が認め褒めてあげられれば、降り止まない雨の中でも逞しく生き続けていけるのかなぁと考えていますね。あと話の流れからすると余談ですが、心のどこかでは “ 降り止まない雨に打たれている自分の姿 ” に酔っていたりもします。(笑)

 

2019/4/24 の飼育記録

○天気:くもり、時々小雨
○気温: 19.1℃(最高 21.6、最低 18.2)
〇平均湿度: 85%
○エサやり回数:2回
○エサの種類:パウダー、小粒、ゾウリムシ、ミジンコ
○室外水槽数:52個( +1 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し、ゾウリムシの培養

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が1つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は小雨の降る時間帯が長くて湿度が高かったはずですが、気温が低めだったのでジメジメ感はあまり気になりませんでした。室外メダカ達は、ここ数日の中ではやや動きの鈍い印象だったので、エサやりは2回止まりになりました。

 

● 今日は水曜日ということで、週1行事の「厚揚げ水槽」の手入れの日でした。近いうちに父ザリになる予定の厚揚げ君を隔離し、水槽を室外へ持って行って床材や外掛けフィルターの丁寧な掃除をしてみました。

 

● メダカ方面では、一昨年生まれの錦メダカ F2 のB群水槽と、赤虎メダカ F2 のB群水槽、楊貴妃パンダメダカ F5 &オカメメダカ F4 の全水槽にて作業をしました。基本的には水槽の手入れと個々の観察ですが、一部選別も進めてみました。

 

錦メダカ F2 のB群水槽( 4匹 )について、4日前に尾ぐされ気味の症状を見せていた個体が2~3匹いたのですが、メチレンブルーによる薬浴や塩浴が効いたのか症状はほぼ治まっていました。(^^) でも油断は出来ないので、薬浴と塩浴は継続させることにしました。

 

オカメメダカ F4 については、1匹だけ体調不良気味の個体が見つかったので、今日から隔離と塩浴をさせています。その子は同じ水槽にいた他の兄妹に比べると体が一番小さかったのですが、水槽内で他の兄妹より小さい子は体調を崩しやすいので注意が必要です。

 

本日の写真

楊貴妃パンダメダカ F5 ①

写真は、楊貴妃パンダメダカ F5 になります。去年2018年の繁殖シーズン終盤戦(8~10月)に生まれました。今年の繁殖シーズンでは第2ピリオド(6~7月)にてアルビノパンダ系メダカ( =アルパン )との異種交配を計画しています。サイズ的に楊パ F5 の方が小さいので、今は育成に注力しているところです。

楊貴妃パンダメダカ F5 ②

2枚目は、繁殖にて活躍してもらおうと考えているメス個体です。アルパンも楊パ F5 も共通して体型の美しい個体がおらず、アルパンからは1匹のオスしか親魚に出来ないと考えていますし、楊パ F5 からも2枚目のメス1匹しか親魚に出来ないと考えています。(汗)

 

あと、これは最近になってようやく気付いたことですが、「楊貴妃パンダメダカは飼育難易度が若干高いのかな?」と感じてきました。たまたまの可能性もありますが、自宅での先祖の代から体調不良になりやすかったと記憶しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!