飼育記録( 2018/7/9 )

こんばんは。レモンパイです。すっかり夜投稿の習慣が定着してしまいました...

 

「メダカ飼育ノート」なるものを3年前から持っているのですが、その初代のノートがあと数ページで終わりそうということで、最近は2代目のノートを使うことが多いです。そして昨日は、その2代目のノートに “ 現在抱えているメダカの家系図 ” を、全部詳しく書き起こしてみました。

 

メダカ飼育歴の浅い頃の私は、こうやってブログを運営したり新種作出を目標にするなど考えていなかったので、2015年以前だと情報が曖昧になってしまっている部分があります。それはそれで仕方ないですが、これからも何かの節目やタイミングで、正確な記録を残し続けたいですね。

 

あと話が変わりますが、今日はヤフーニュースに「メダカ人気に関する記事」が載ってて、何だか嬉しかったです。(*^^*)

 

2018/7/9 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 27.4℃(最高 31.2、最低 24.8)

〇平均湿度: 83%

○エサやり回数:室外2~4回、室内0回

○室外水槽数:103個( +4、- )

○室内水槽数:3個

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日と今日で、稚魚用水槽が4つ増えています。ついに室外水槽数が3桁に到達しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 晴天なのに日差しは強くなく、風はほぼ無風状態で、時間の流れがゆっくりに感じられる午前でした。しかし午後からは、日差しも風も逆に強くなりました。終日ムシムシしてましたね。室外メダカ達へのエサやりは、タイミングが合ったので最大4回です。

 

〇 3日くらい前から、朝に室外水槽の様子を確認しに行くと、羽蟻が浮いていることが多々あります。彼ら羽蟻がメダカに害を及ぼすことはないはずですが、存在が気になるので見つけ次第捕まえ、逃がしたりザリガニ達に与えたりしています。

 

● 昨日は、オカメメダカ F3Xメダカ F1 の両系統にて、( 稚魚用 )水槽の手入れ稚魚の成長度合いによる水槽分けを行いました。両系統とも、特に問題は見つからず健康そうでした。

 

● 今日はまず、アルビノパンダ系メダカの一部の稚魚用水槽にて、水替え&床掃除を行いました。その後、梵天メダカ F3 にて、稚魚の成長度合いによる水槽分けを含む、水槽の手入れを行いました。

 

〇 5日前の7/4 にアルビノパンダ系メダカの作業をした際は、「育成が安定してきたな(^^)」と良い感触を掴んだはずでしたが、あれから脱落する子がそこそこ出て、今回は水槽を手入れした方が良いと思ったのです。観察した限りでは、深刻な問題はないように思いました。

 

梵天メダカ F3 は、今回の繁殖計画の中で最も多くの個体数を育成している系統になりますが、水槽が全然足りないので増設してみました。頭光を表現する個体はまだいないですが、背びれの後方に体外光を乗せている個体なら数匹います。

 

本日の写真

アルビノパンダ系メダカ

写真は、アルビノパンダ系メダカです。簡単に “ アルパン ” と呼ぶことが多いです。(笑) 写っているのは、現時点で一番大きい子です。写真の子や、孵化したての針子サイズの兄妹まで含めても、たったの30匹も生存していません。

 

この系統における私のゴールは、アルビノメダカの【 パンダ目 】の作出&固定になりますが、今日観た限りだとアルパンの中にパンダ目を表現する子はいなかったです。ちなみにですが、パンダ目( 虹色細胞の欠如 )のアルビノメダカだと、目全体が赤っぽくなります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!