飼育記録( 2018/7/19 )

こんばんは。レモンパイです。

 

今日はたまたま、フジテレビの情報番組の「ノンストップ」を観ていたのですが、メダカブームの特集をやっていましたね!! だいたい後からネットニュース等で、メダカの特集が放送されていたことを知ることが多かったので、今回はリアルタイムで観れて何だか嬉しかったです。(*^^*)

 

私はそれなりに、メダカの世界については精通している人間なので、烏滸がましくもやや上から目線で観ていたのですが、(笑) 尺の関係からかあまり深い話にまでは届きませんでしたね。それでも、簡潔にメダカの魅力を伝えて頂いたと思っています。

 

あと、いつか自分も取材される側の人間になりたいなと少し思いました。対面取材なら無理ですが。(笑)

 

2018/7/19 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 29.3℃(最高 33.8、最低 26.6)

〇平均湿度: 76%

○エサやり回数:室外3~4回、室内0回

○室外水槽数:110個( +4、- )

○室内水槽数:3個

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽の数を改めて数え直したところ、110個だったので、上記の記録を修正しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 連日のように真夏日が続いていますね。午前だと日差は強くなかったのですが、夕方に物凄く眩しくなりました。あれは何だったのか...。(笑) 室外メダカには、最大で4回のエサやりをしてみました。

 

● 今日やったのは、青光ダルマメダカ F5アルビノパンダ系メダカの両系統での作業です。前者については、まだまだ針子サイズの兄妹が多いものの、育成は順調に進んでいるように思います。(^^)

 

アルビノパンダ系メダカについては、まだまだ脱落する個体が続出しています。およそ 100個の有精卵から育成を始め、選別をほぼしてこなかったにも関わらず、今日数えたら23匹しか生き残っていません。安定した大きさなのは4匹くらいですね。今年中の累代については、辛うじて出来るかなとは思います。

( 今日のアルパンでの作業について、飼育水の水替え量は少なめにし、水合わせもかなり慎重に行いました。 )

 

● 私のように狭い飼育スペースで、たくさんの種類のメダカを抱えている方にはご理解して頂けると思いますが、稚魚の正体に自信がなくなってしまうことが多々あります。特に、異種交配で生まれた系統だと、他の異種交配組と同じような見た目になることも多いので、とても不安になります。

 

〇 私の場合、メダカの正体については、各水槽の側面に名前シールを貼ることで確実に判別出来るようにしています。でも、その名前シールを貼り間違えたり貼り忘れたりすると、自信が 100%ではなくなってしますし、疑心暗鬼に陥ったりしてしまいます。

 

〇 仮に、正体に自信を持てなくなった稚魚のいる水槽が出来てしまった場合は、その水槽内の個体を “ 独立した種 ” として扱い、他の水槽の稚魚とのミックス飼育は一切行わないようにします。そして、身体的な特徴をはっきり掴んで正体を客観的に判別出来るまで、独立させたまま育て上げるようにしています。

 

本日の写真

「レモンパイ18」メダカの卵&針子

写真は、「レモンパイ18」メダカです。 “ レモンパイ ” とは、バックグラウンドのややこしいこの系統のことを、便宜的にそう呼んでいるだけであって、そういう種類がいるわけではありません。レモンパイ系統の2018年版なので、 “ 18 ” と付けています。

 

プリンカップに入っているのですが、これは卵の管理容器です。私の理想は、孵化の直前~前日の段階で稚魚用水槽へ移すことですが、いろいろと忙しくて面倒になってきたので、最近は “ 孵化してから ” 針子を稚魚用水槽へ移すことの方が多いです。ただ、針子は脆いので、水槽への水合わせは系統を問わず慎重にやりますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!