飼育記録( 2018/9/11 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はミートスパゲッティをミートソースから作りました。(^^) でも、私自身はあまり好きな料理ではないです。(汗)

 

地元のについてなのですが、今日は全く鳴き声を聴くことが出来ず、代わりに草むらに無数に存在しているコオロギ系の小昆虫の鳴き声がたくさん聴こえました。もう完全になのだと思います。最寄駅から1つ離れた駅周辺だと、辛うじて蝉の鳴き声は聴けました。

 

蝉のことを考えていたら、もしかしたら自宅周辺の蝉は実はまだ少数生きていていて、彼らは「 “ 本当はそこにいるのに ” 鳴いていないだけなのではないか?」と思いました。「鳴くのが時期違い( 場違い )に思えて鳴いていない」のか、それとも「少ない出会いの可能性に諦めを抱いて鳴かない」のか...。

 

今日はそんな妄想をして、自分と重ねてみたりしてました。今回はたまたま蝉についてですが、私は普段からいろいろなものに自分を重ねがちです。(笑)

 

2018/9/11 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 22.2℃(最高 25.1、最低 20.6)

〇平均湿度: 75%

○エサやり回数:室外2~4回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:102個( +、- )

○室内水槽数:1個

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● とても過ごしやすい一日だったと思います。夜風が涼しくてとても気持ちいいです。(^^) 室外メダカ達については、繁殖組には最大で4回のエサやりが出来ました。この繁殖シーズン終盤戦生まれの針子たちについては、まだまだ2回のエサやりに固定しています。

 

● 今日は、梵天メダカ F3 にて作業をしました。現時点では自宅で2番目に多く生存している世代( 75匹 )ですが、皆元気そうで良かったです。各水槽の床掃除&水替えを行い、若魚たちの成長度合いによる水槽分けをし、そして選別をしてみました。

 

〇 これは過去の世代の育成時でも抱いた悩みですが、梵天メダカは頭光( 体外光 )の出現のタイミングに個体差があって、頭光の伸び過ぎた個体は簡単に選別外に出来るのですが、 “ ある程度大きくなっても頭光の出現してない個体 ” について、いつまで選別内の扱いにするのかで迷いますね。

( F3 世代では今のところ、頭光の未出現の個体は残しています。)

 

● 後でツイッターに載せる予定ですが、今日は近いうちに投稿する予定の記事の為に、マルビノメダカ P の撮影をすることになったのですが、彼らの水槽にて背びれがほぼ欠けてなくなっている個体がいました。どこかに引っ掛けて失ったのか、それとも仲間に食べられてしまったのか...。

( 水槽内にはヒレが引っ掛かるような物体はないですし、気性の荒い仲間もいません。 )

 

〇 とりあえず、その背びれの欠けた本人は元気そうだったので、水槽の手入れ後にそのまま水槽へ戻しました。しばらくは気に掛けようと思います。

 

本日の写真

梵天メダカ F3

写真は、今日作業をした梵天メダカ F3 です。先月に行った、【 第3回 】のプレゼント企画では、彼らの兄妹をプレゼントにしましたね。写っているのは、今日の作業で選別内として室外に残した群の一部と、選別外として室内へ移ってもらった群になります。

 

私は梵天メダカの作出者ではないので、細かい定義までは分からないですが、私は 頭部付近にだけ体外光の乗る種類 ” と解釈しています。ということで、写真では分かりにくいですが、体外光の伸び過ぎてしまった個体は、選別外にするようにしています。

( あくまでも私の理想に基づいた選別をしているので、これが正解とか不正解とかそういう問題ではありません。 )

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!