アルビノ光メダカ( 第1回、最終回 )

こんばんは。(くもり、時々晴れ)レモンパイです。今夜は麻婆豆腐を作りました。ここ2~3回はレシピを見ずに作っている料理ですが、今までで一番おいしく作れた麻婆豆腐だったと思います。(^^)

 

今日は朝から新宿方面へ出向いていたのですが、用が済んだ後、新宿辺りでよく行くアクアショップに寄ろうとしたものの、お店が開いていなくて断念しました。(涙) なかなか平日の朝早い時間帯だと、しょうがないですよね...。

 

その後、地元近くの最も行くアクアショップに寄ったら、「ハーデス血統ゴールド( メタリックパープルメダカ)」という品種を初めて見て知りました。詳しくは観察出来なかったものの、紫色の美しいメダカでしたね。(*^^*)

 

ただ、私はそのメダカの特徴より “ ハーデス ” という名前の方が気になってしまいました。(笑) 将来的には、アクアショップに “ レモンパイ血統 ” という名のメダカが現れることも、私の力量次第では夢ではないのかもしれないなと、勝手ながら妄想してしまいました。(笑)

 

系統:アルビノ光メダカ( 2018/10/17 )

系統の情報

● 飼育歴:2017年~

● 系譜:異種交配など

● 最新世代:アルビノ光( 2017年後生まれ )

⇒ ( アルビノ × 魔王 )F2 アルビノ群

⇔ マルビノ P、

⇒ ( マルビノ F1 ⇔ 天の川 F2 アルビノ群 )F1

アルビノ光

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:光体型

⇒ 〇 体色:どちらかと言えば白っぽい

⇒ 〇 特徴:【 アルビノ 】

⇒ 〇 その他:―

 

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、前回記録時からの変化&出来事はありません。

 

今日は、アルビノ光メダカのを含めた自宅の全アルビノ系メダカの水槽にて、床掃除&水替えをしてみました。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 1個

● 生存数 → 2匹

● 絶滅の可能性:高い

自宅でいう「アルビノ光メダカ」とは、見た目のままそう呼んでいる系統のことで、去年の繁殖シーズン後半戦に異種交配で誕生しました。両親ともにアルビノ形質でしたし、寒くなっていく時期での育成ということで、案の定飼育は大失敗してしまいました。(汗)

 

体の弱い子が多く、去年から今年に跨る越冬期間では3匹しか残らず、今年の春からは2匹のメスしかいません。今年の繁殖シーズン序盤戦では、その2匹のメスにレモンパイメダカのオスとの異種交配に取り組んでもらい、その結果黒目の「レモンパイ18」メダカをたくさん入手することが出来ました。

 

また、これは当時の記事内では触れませんでしたが、つい5日前にもアルビノ光メダカの水槽の手入れをした際に、2匹とも体調不良気味に見えたのでを多めに投入していました。今日の2匹については、また健康そうな状態に戻っていたので良かったです。(^^)

 

親魚世代などの飼育状況

アルビノ光メダカの親魚は、マルビノメダカ F1天の川メダカ F2 になりますが、両者とも1~2匹が生きている状況です。

 

その他&今後の予定

アルビノ光メダカの系統については、このまま絶滅させる予定です。その代わり、彼ら2匹のの血を継いでいる「レモンパイ18」メダカの系統について、末永く維持&改良を続けていきたいと思います。

 

自宅で現在抱えている他のアルビノ系のメダカ達と比べると、アルビノ光メダカはまだ若い方であり、光体型でもある希少な存在なので、もしかしたら来年の繁殖シーズンにて、何らかの系統との異種交配を試みるという可能性は0ではないです。

 

本日の写真

アルビノ光メダカ ①

写真が、アルビノ光メダカとして生存する2匹になります。現在は2匹一緒に同じ水槽で暮らしています。1枚目が上見で、2枚目が横見ですね。

アルビノ光メダカ ②

生まれた順番は分かりませんが、背曲がりの程度の大きい方が姉で、あまり背曲がりしていない方を妹と勝手に思ってきました。前回の越冬明け時点では、姉が妹より一回り二回り大きくて、妹に対して威張るような光景が何度か見られましたが、現在は姉妹共に同じくらいの大きさなので仲良さそうです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!