飼育記録( 2018/11/15 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は筑前煮を作りました。今回は( も )煮込む直前まで干ししいたけを使うことを忘れてしまっていて、水に戻す時間をロスしてしまいました。干ししいたけはある程度の時間を水に浸けて調理しないと、茹でても柔らかくならないので厄介な食材です。(笑)

 

「成長」という言葉について、単に体が大きくなることではなく「自己を認めてくれる人が増えることや、何かの技術レベルが上がること」の意味で使う人は少なくないと思います。「成長し続けることを目標に、~」とか「もっと成長した姿を見せれるように~」等の使い方をされる場合のことです。

 

でも、 数字など明確な根拠になる部分 “ 以外 ”  については、現在進行形であるのなら成長したかどうかの判断は難しいなと思います。例えば私の場合、毎日怠らずに記事を作って投稿しているわけですが、「果たして私は成長しているのだろうか?」という問いに対しては、何とも答えられません。

( 良い意味の数字の増加が、たまたまのブーム的要因によるものであったり、そのまま成長の根拠に繋げられない場合もあるはずです。 )

 

・・・とは書きましたが、仮に私がほぼ成長していなかった(笑) のだとしても、 “ 常に成長していなければいけない ” とは思いません。成長とは、必ずしも何かの積み重ねに比例するものだけでなく、何かをきっかけに飛躍するものでもあるとも考えています。

 

2018/11/15 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 13.2℃(最高 17.4、最低 9.1)

〇平均湿度: 56%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:1回、老魚:1回 )

( 若魚:1回、稚魚:1回 )

⇒ 室内:2回

○室外水槽数:112個( +、-3 )

○室内水槽数:3個( 選別外:2個 )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽を3つ畳みました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 日中の日当たりの良い時間帯は、体感温度として過ごしやすいものに感じたものの、早朝や夜は冷え込みがきついです。室外メダカ達には、少量のエサを1回ずつ与えました。室内は室外よりかは水温が低くなりにくく、育成しなければいけない針子( オカメメダカ F4 )がいるので、室内方面は基本2回に固定しています。

 

〇 室外には、記録上はまだまだ112個ものメダカ水槽があるのですが、畳んでいないだけで飼育水しか入っていない水槽がいくつかあります。本来そこには、繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれの針子や稚魚たちが入るはずでしたが、寒さで針子の数が減少しているので、段々と水槽が余ってきたのです。

 

〇 水槽が余っているのであれば、それらの水槽に他の水槽からメダカを移して、飼育密度を抑えてより健康的に飼育するという手もあります。しかし、やっぱり水槽が多いと作業が大変で面倒くさい(笑) なので、今後は飼育水しか入っていない水槽はどんどん畳んでいく予定です。

 

● 今日は、去年生まれの楊貴妃パンダメダカ F4 と今年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの青光ダルマメダカ F5 、そして終盤戦生まれの元魔王メダカ F4 にて作業をしました。基本的には水槽の床掃除&水替えで、元魔王メダカ F4 では成長度合いによる水槽分けもしました。

 

〇 今日見た3系統について、全体的には健康そうでしたが、青光ダルマメダカ F5 には最近過抱卵になったと思われるメスが1匹いて、元魔王メダカ F4 では針子の体調が良くなかったです。それらのことについて、特に対処はしていません。

 

本日の写真

楊貴妃パンダメダカ F4 ①

写真は、楊貴妃パンダメダカ F4 になります。生き残っている、オス2匹&メス1匹の計3匹になります。一昨日の「現状&予定記事」にて書きましたが、元々は楊貴妃パンダメダカの系統は彼ら F4 世代で畳む予定だったものの、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )との異種統合交配を来年に行うことに変更したので、最新世代の F5 を終盤戦の繁殖で入手しました。

楊貴妃パンダメダカ F4 ②

1枚目が上見で、2枚目が横見です。 F5 世代まで続いたことになる自宅の楊貴妃パンダメダカの系統については、残念ながら【 パンダ目の濃さ 】【 体型の美しさ 】等の要素の固定化を全然進められなかったので、それが心残りかなと思います。(≻≺)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!