飼育記録( 2019/1/17 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はピザを作りました。3日前の月曜日に、ベーグルを作ったついでにピザ生地も作って冷凍しておいて、今日はそれを使いました。ピザを焼く時って、上に具材を乗せるだけみたいに思われるかもしれませんが、水分の出る具材の扱いバジルを乗せるタイミング等、結構考えることがあります。

 

今まで自宅では、私がアメリカに住んでいた頃( 3~4歳? )からティファールの大きい鍋を使ってきました。直径が 25cm くらいあって、パスタを茹でる際や大量にカレーを作る際などに重宝していました。具体的な年数を言うと私の年齢がバレます(笑) が、約20年も大切にしてきた代物です。

 

ただ、近年は取っ手鍋本体を繋ぐネジのネジ山が潰れていて、グラグラして持ち運ぶ際にヒヤヒヤしてきました。これ以上、その大きい鍋を使い続けるのは危険ということで、新しいビタクラフトの大きい鍋を購入し、それが今日自宅に届きました。

 

当初は古い鍋を処分する予定でしたが、20年も愛用してきた鍋を処分することが私には出来ないので、結果メダカ水槽として再利用することに決めました!!邪魔かもしれないですが、間違いなくどんな水槽よりも丈夫ですね。(笑)

 

2019/1/17 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 7.7℃(最高 12.2、最低 4.1)
〇平均湿度: 45%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:0~1回、老魚:1回 )
( 若魚:0~1回、稚魚:0~1回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:87個( +1、- )
○室内水槽数:6個( 選別内:4個 )
病気&病気治療中:5匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が1つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 室外と、暖房の効いている室内を行ったり来たりしていると、どんな寒さだったか思い出しづらいです。(汗) 寒過ぎず、過ごしやすい暖かさとも感じなかったかなと思います。室外メダカについては元気な子静かな子に分かれていて、今日は痩せの気になる個体のいる水槽などに1回のエサやりをしました。

 

● 昨日は、一昨年生まれの錦メダカ F2 のB群個体、去年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの梵天メダカ F3 の室外組、そして現在尾ぐされ病の治療中のメダカ( 錦メダカ F3楊貴妃パンダメダカ F5 )の水槽にて、作業を行いました。基本的には、水槽の床掃除&水替え、そして観察をしました。

 

○ 私の場合、病気のメダカ健康なメダカを同日に扱う際は、病気のメダカを最後に扱うようにしています。理想は、病気組とその他で使用する飼育グッズを全て使い分けることですが、私の経済力や性格ではそれは難しい(笑) ので、例えば掬い網などは健康なメダカから使うように気を付けています。

 

● 今日は、去年の序盤戦生まれの梵灯メダカ F1黒三種メダカ、そして「2018年の繁殖シーズン終盤戦の親魚のミックス水槽」という大きめの水槽で作業をしました。作業内容はだいたい昨日と同じで、昨日も今日も室外では、病気の個体や明らかな体調不良の個体はいませんでした。

 

本日の写真

黒三種メダカ ①

写真は、黒三種メダカになります。黒メダカも含め、三種類の黒系の血が混ざっているので “ 黒三種 ”  と呼んでいます。1枚目と2枚目に写っているのは、去年の繁殖シーズンにて「出目と灯」メダカとの異種交配で活躍してもらった親魚たちです。

黒三種メダカ ②

写真の4匹については、今まで「2018年の繁殖シーズン終盤戦の親魚のミックス水槽」にて抱えていたのですが、今日は彼らだけ取り出して新設した水槽へ移しました。何で移したかというと、今年の繁殖シーズンにて累代( 通常交配 )をしてもらう可能性が高まったからです。彼らだけの水槽に移し、管理しやすくしたのです。

( いろいろとややこしい話の連続で申し訳ないですが、黒三種メダカ「出目と灯」メダカとの異種統合交配により、絶滅させる予定でした。私のメダカ繁殖&維持の計画は、結構コロコロと変わります。 汗

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!