こんばんは。レモンパイです。今夜はいろいろ作ったのですが、久しぶりのものだとしらすおろしを作りました。名前だけ聞くと、まるでしらすをおろし器でおろしたみたい(笑) ですが、実際には大根おろし&しらすです。しらすってたまに食べると物凄く美味しく感じます。(^^)
東日本大震災から8年ですね。あれから熊本や北海道の震災もありましたし、御嶽山の噴火もありましたし、関西豪雨など記憶に新しい災害もありました。頭の片隅に2011/3/11の出来事がずっとあっても、日常生活の中ではなかなか思い出しづらいのが実感としてあります。
以前お話したかもしれないですが、当時の私は試験かなんかで午前に学校が終わり、自宅に居る時に地震を経験しました。よく憶えているのは、インコ達のケージを載せている台が倒れたりケージが落ちたりしないように、体を張ってケージや台を抑えていたことです。神奈川県でも、あの時の揺れは凄まじく感じました。
私がメダカ飼育を始めたのは震災から2年半後のことで、いろいろと対策を考えてはいるものの、「もしあの日と同じ揺れが来たら...」と考えると不安な点がいくつかあります。私の場合、一番気を付けなければいないのは、零れた飼育水がコンセントに接触することかなと考えています。
2019/3/11 の飼育記録
○気温: 12.9℃(最高 18.1、最低 9.9)
〇平均湿度: 73%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:1回、老魚:1回 )
( 若魚:1回、稚魚:1回 )
⇒ 室内:0回
○エサの種類:パウダー、小粒
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
〇体調不良警戒レベル:中
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日から軽い頭痛がします。昔から低気圧と相性が良くないので、不安定な天候のせいかもしれません。今日の日中はどちらかと言えば暖かかったので、室外メダカには1回のエサやりが出来ました。
● 今日は、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの青光ダルマメダカ F5 と黒三種メダカにて、水槽の床掃除&水替え、個体の観察、選別をしてみました。他系統と比べるとずっと飼育の安定している両者でして、体調を崩している個体や崩し気味の個体はいませんでした。(^^)
● 有名なメダカ飼育者の皆様が、普段どのようにメダカの選別を進められているのかは分かりませんが、私の場合は “ 何度も何度も同じ個体達を観比べる ” ようにしています。
○ 極度な背曲がり個体など、明らかに繁殖で親魚に選べないような個体は1回の観察で選別外にします。でも、例えば自分の理想像に照らして「オール5」の個体はまずいないですし、成長が進むと個体ごとに改善される要素や悪化する要素があったりするので、簡単には将来の親魚を決め付けられないと思うのです。
○ 現在は「越冬明け」の時期であり、生存数のデータ収集の為に冬に控えていた選別を、一気に解禁しているわけなのですが、選別は出来るだけ何度も何度も重ねるように心掛けています。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F5 です。1枚目に写っている7匹が、今日決めた暫定の繁殖用のペアリングで、オス4匹&メス3匹となっています。この系統では昔から、体型の良い個体が多いので選別では良い意味で悩ませてくれます。(^^)
2枚目に写るのは、1枚目のうちの1匹になりますが、尾びれが大きく広がっていてカッコいいです。個人的に、光体型のメダカの尾びれが大きかったり綺麗な上下対称の形をしていると、見ていてうっとりしてしまいますね。(笑)
上記の話に絡めると、一応今日の選別で7匹のペアリング( =A群 )を決めたわけですが、7匹以外にも気になる子( =B群 )が数匹~十数匹いるので、彼らB群のことは今後も水槽の手入れ時などにちゃんと観察していくつもりです。場合によっては、ペアリングを見直すこともあり得ます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!