こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は半日以上外出していて、メダカ方面では一切作業出来ませんでした。室外メダカ水槽すら見れませんでした。(汗)
今日は外出する前に食洗器を稼働させたのですが、数分後にエラーが表示されて水漏れしていることが分かりました。とても忙しくしている中での出来事だったのでもの凄くテンパりました。
個人的には、普段は物凄く冷静で感情的になることがない人間だと思っているのですが、今回のように「時間のなさ」とか「水漏れ」というダブルパンチを一度に食わらされると、もうほとんど何も出来ない人間になってしまいます。結局外出するのに1時間遅れてしまいました。(泣)
あと今回の件で、「 “ 水が漏れる ” って怖いな」と改めて思いました。漏れてもいい場所はたくさんあるけど、漏れていたら洒落にならない事態になる場所だと怖いなと...室内水槽はお風呂場とかに置くものではないので、特に注意ですね。
【 第4期 】ザリガニの繁殖
それでは、本題に入ります。ザリガニの繁殖に関する記事です。現在進行形の自宅ザリガニの繁殖では、
【 母予定 】:水まんじゅうちゃん
の2匹の姉弟が主人公になります。普段から2匹は水槽を別々にしているので、水まちゃんが2019/4/4に産卵してからは、水まちゃんが単独メインになりました。
前回記録時の4/8から本日4/28までの出来事などについてお話します。
前回記録時(4/8)からの変化&出来事について
前回記録時の4/8からは20日間が経過していますが、ザリガニ一家では特に何も起こっていません。ここ数ヶ月脱皮が続いて姉の体長( 約 6.5cm )に追いついた厚揚げ君について、食欲はずっと旺盛ですが何も変わっていません。
なんだかんだで、抱卵中の水まちゃんのいる「水ま水槽」の手入れは “ いつも通り ” 行ってきました。ここでいう “ いつも通り ” とは、毎週決まった曜日( 土曜日 )に水槽の手入れをやることに決め、
・水換え&床掃除&壁掃除&外掛けフィルター掃除の日
の2つの作業を交互に行うことです。水換え量は最近だと、だいたい3~5割ほどです。バーンスポット病などザリガニ一家の多くの命を奪ってきた病気を防ぐのに、今のところは丁度いい頻度に思えます。
( 厚揚げ君の「厚揚げ水槽」だと、作業日は水曜日です。 )
水まちゃんの様子について
水まちゃんの様子についてですが、食欲は相変わらずあります。思い返せば、過去に水まちゃんの食欲が底知らずだった時期はなかったように思いますし、産卵する前から腹7分くらいで満足する子だったかもしれません。
この抱卵期間中、水まちゃんが水槽内の常備食である落ち葉を食べる光景はよく見ますし、こちらからはたまに100均のザリガニの餌を与えたりもしています。
食欲があるということで、「自分の卵を食べているんじゃないか?」と心配していましたが、昨日の「水ま水槽」の作業時に卵を確認したら、どうやらおやつにはしていなかったみたいです。(汗) 抱えている卵のことは、たまに揺らしながら大切に守っています。あと、隠れ家からは滅多に出なくなりました。
玉葱ちゃんの卵について
上の写真は2019/2/2に撮影した「水ま水槽」で、左上に写っているのはミニフィッシュハウスという隔離容器なのですが、今までこの容器には ※ ブルーチーズ君&玉葱ちゃんの忘れ形見である卵が数個入っていました。
その数個の卵は2018/9/29に産まれ、玉葱ちゃんが天国に行った後は私が回収して隔離容器に入れ、結果として半年以上はカビずにその姿を保っていました。いつか孵る可能性を期待していましたが、今月2019/4になって卵が自然消滅していることに気が付きました。これにて、【 第3期 】のザリガニの繁殖は失敗にて幕を閉じました。
今後の予定など
玉葱ちゃん夫婦の忘れ形見が消滅してしまったのは残念ですが、存在がややこしくもあったので、これで今回【 第4期 】の繁殖のことだけに専念出来ることになりました。
ザリガニの【 第4期 】の「繁殖シリーズ」の記事は、今回が最後の予定です。水まちゃんの抱える卵が孵化すれば、【 第4期 】の「稚ザリの成長シリーズ」を新たに投稿していくことになります。(^^)
本日の写真
まず1枚目は、本日撮影した水まちゃんになります。昨日の「水ま水槽」の手入れ後は、水槽内の環境に落ち着かないのか珍しくうろうろしていましたが、今日になって落ち着きました。
続いて2枚目は、昨日の「水ま水槽」の手入れに伴う隔離中に撮影したものです。しばらく隠れ家の塩化ビニル管に隠れていましたが、私の作業がなかなか終わらないので外を覗いていました。(笑)
最後に3枚目は、昨日の隔離中に撮影できた水まちゃんの抱える卵になります。産卵間もない頃と比べると、やや卵の色が明るくなったかなと思います。まだ私のザリガニの繁殖経験は浅いので、水まちゃんの抱える卵が全て有精卵なのかは断定出来ないですが、おそらく100匹近くの稚ザリには無事に出合えると思います。(*^^*)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!