こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は父の日ですね。それに関連して、今夜は「ステーキけん」で食事をしました。(^^) ステーキなど1品を頼めば、後はサラダやカレー、パン、ライス、アイス等が食べ放題なのですが、毎回たくさん食べなきゃと思ってたくさん食べて、お店を出る頃にはステーキの味を忘れかけてしまいます。(笑)
今回は、7回目の「料理記事」になります。2018/12/16から、毎月16日に決まって投稿するようにしてきました。慢性的なメダカネタ不足(汗) と、料理が得意なのでレシピ記事を作ってみたいということで始めましたが...とりあえず1年は続けてみようかなと考えています。
私は器用に生きれる人間ではないので、当たり前なことが出来なくて日々悩んだりしているのですが、ブログ運営に関しては、やりたいことや思い立ったことは躊躇せず挑戦し続けたいなと思っています。(^^)
「カントリークッキー」のレシピ( 2019/5/3 作 )
・カントリークッキーミックス粉:1袋
・有塩バター:40g
・卵黄:1個
・ホワイトチョコチップ:お好みの量
・装飾グッズ:デコペンやアイシングなど
~作り方~
手順⓪:今回の材料等について
・今回の料理記事ではお菓子を作りたいと思い、敢えて市販の製菓用材料を使って出来るだけそのレシピ通りに作ってみることにしました。今回選んだのは、100均ショップセリアの「カントリークッキー ミックス粉」です。基本的な材料は、上の1枚目の写真に写るものになります。
・そして今回、ただクッキーをレシピ通りに作るだけではつまらないと思い、2枚目にあるようにチョコチップやデコペンなども用意してみました。2枚目の撮影時だと、まだ何を使うかまでは決めてなかったです。
手順①:バターを混ぜ、卵黄を加えて混ぜる
・まず最初にボウルを用意します。作り方の説明には、「常温に戻してやわらかくした無塩バター(無塩マーガリン)」をハンドミキサーでクリーム状になるまで混ぜるとあるのですが、わざわざ無塩バターを買うのも常温になるまで待つのも面倒に思い、「冷蔵庫から出したばかりの有塩バター」を使ってみました。(笑)
・無塩バターについて、家庭でのお菓子作りでは繊細な味のお菓子でなければ、有塩のもので代用して大丈夫です。バターについてはレンジで10秒ずつチンして、様子を見ながら柔らかくしました。
・バターがクリーム状になるまで混ざったら、卵黄を加えて更に混ぜていきます。
・こんな感じになるまで混ぜました。ハンドミキサーに付着してしまったクリームは、次の手順にて使用する木のスプーン(ヘラ)で落としてボウルに戻しておきました。
手順②:①にミックス粉を混ぜる
・続いて手順①のものに、「カントリークッキー ミックス粉」を加え、 “ しっとりしてひとまとめになるまで ” 混ぜるそうです。私は特に何も考えずボウルに粉を加えましたが、粉は事前にふるいに掛けたり、少しずつ①に加えていくと綺麗に混ざるはずです。
・木のスプーンで混ぜる際の、途中経過はこんな感じです。
・50回近く木のスプーンで混ぜ混ぜすると、このようになります。ただ、ミックス粉の塊があちらこちらに見られて気になったので、ここからは素手でよりしっかり捏ねていきました。ピザ生地作る時みたいに。(笑)
・木のスプーンから素手に変えて捏ねると、このように綺麗目になりました。ここからアレンジをしようと思い、用意していたホワイトチョコチップもクッキー生地に混ぜてみました。
・これにて、ホワイトチョコチップも混ざったクッキー生地の完成です。(^^) この後にクッキーを焼いていくので、オーブンを180℃に予熱しておきます。
手順③:クッキー生地を焼く
・今回のカントリークッキーの形について、ハートの型を使うことにしました。作り方の説明では、「生地をスプーンですくい形を整えながら~」とあったのですが、もう素手で触ってしまっている(笑) ので、木のスプーンはもうわざわざ使いません。
・オーブンで使う天板にクッキングシートを敷き、そこにハートの型を置いて、中にクッキー生地を指で押し込んでみることにしました。
・同様の作業を繰り返して、生地の間隔を確保しながらハートを増やしていきました。
・クッキー生地の全てを使うと、天板ギリギリになりました。楕円形のものが2つありますが、これには後でメダカの絵を描いてみることに決めていました。クッキー生地を天板に並べ終わったら、あとは「180℃のオーブンで15~20分焼きます」とのことです。今回は15分に設定して焼いてみました。
・上の写真が、実際に焼いた後のものです。・・・焼き過ぎた?(笑) 他の用事でクッキーを焼き上げる様子を見ていなかったので、外側のクッキーは黒っぽくなってしまいました。あと真ん中のクッキーなんかは、クッキー同士の間隔が足りなかったのでくっ付いてしまいました。(泣) 久しぶりのお菓子作りだったので、いろいろ感覚が鈍っていたことに反省です。
手順④:クッキーのアイシング&デコレーション
・最後に、楕円形に焼いたクッキー2枚に対して、アイシングやデコペン、アラザン( 銀色の丸粒 )を絵を描いてみました。写真の中の青いアイシングは、クッキングシートの上に事前に試し描きした時のものです。アラザンは、メダカのラメを意識してみました。これにて完成です。(*^^*)
あとがき
クッキーを焼き上げる際に残念な点がありましたが、初めてにしてはそれなりのメダカの絵が描けたかなと思います。(*^^*) 【 クッキーを焼き上げる際は様子を注視すること 】と【 クッキーを並べる間隔は十分に確保すること 】が重要ですね。
ミックス粉の裏面の作り方を見ながら作ったのですが、お菓子作り初心者の立場になると、やや説明にコツ( アドバイス )が足りないように思いました。まあでも、何でもかんでも説明するわけにはいかないと思いますし、文字スペースの問題もあると思いますし...。
味についてですが、普通に美味しかったです。焼き上がり直後は、ホワイトチョコチップの存在からか崩れやすかったです。冷めると丈夫になりました。
焦げると苦くなりますし、そもそもミックス粉の袋に写っている見本のクッキーは白い(笑) ので、オーブンによりますが180℃よりも低温で焼くのが良いのかなと思います。
本日の写真
写真には、錦メダカ F3 と赤虎メダカ F2 が写っています。似ている両者が一緒に写っていますが、彼らは繁殖用水槽の親魚に選ばれなかったB群(補欠)の兄妹で、現在は両者の見分けが付くことや飼育スペースの節約などの観点から、ミックス飼育しています。1枚目が上見で、2枚目が横見です。
2枚目だと、左上にいるのが赤虎メダカ F2 で、真ん中が錦メダカ F3 です。2枚目の錦メダカ F3 の左頬は非透明鱗ですが、自宅の錦系統と赤虎系統では両者の見分けを付けやすくする為に、錦系統では敢えて【両頬透明鱗】の形質の固定率を高めようと意識しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!