こんばんは。レモンパイです。
小学生の頃からずっとそうだと思うのですが、私には「誰かの為に○○したい」という発想が乏しいです。もちろん、個々人のあらゆる動機の根本は自己満の為であるという事実を置いておいても、それにしてもやっぱり「自分の為に○○したい/したくない」という自己中な意思の割合が多いです。
何でそうなってしまうのかについて、一つの理由としては集団の中で輝けないと思っているからです。輝けなかった経験ばかりだからです。孤独が一番楽で、一番マシな辛さだと思っています。孤独の中で、(例えばメダカもそうですが)何かを究めることが最良の選択なのだと、消去法でそう思い込んでいますね。
集団ではなく「1対1」なら、相性次第で物凄く輝ける場合もあるはずですが...。すみません、この話は底なしでここでは書ききれないので、この辺で止めておきます。m(_ _)m(汗)
2019/8/29 の飼育記録
○気温: 29.0℃(最高 32.7、最低 26.7)
○平均湿度: 72%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個(選別外個体)
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日水カビ病の見つかった裏錦メダカのメスについて、残念ながら今朝力尽きていました。
● ザリガニ一家の最後の生き残りである水まちゃんに、セメント腺が確認出来ます。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 8月下旬は涼しめの天気が続いていましたが、今日は残暑が息を吹き返しました。湿度の高さはあまり感じられなかったものの、シンプルに暑かったですね。室外水槽の直射日光の当たる場所では、今回はすだれは必要なかったです。エサやりは、全員2回になりました。
● 今日は、金魚のかに玉ちゃんを飼う「かに玉水槽」の手入れをしました。室内の日当たりの悪い場所にある水槽ですが、8月の中旬くらいから飼育水のグリーンウォーター化が進んでしまい、観賞しづらくなっています。(汗) 本人は元気そうなので、緑水を透明にする処置などは特に考えてません。
● 今日のメダカ方面では、現在立ち上げている繁殖用水槽からの採卵をしてみました。今年生まれの若魚を親魚にした水槽からは、無事に有精卵を集められたので一安心しています。
○ この夏の終わりの時期から育てる室外メダカについては、急いで大きくしないと越冬期間までに寒さに耐え得るサイズにならない可能性があります。今年の冬は久々に室内の加温飼育をするつもりですが、(飼育スペースの都合上)室内へ連れて来れる個体数は限られているので、とにかく今から生まれる子達の面倒はよく見ないといけないです。
● 昨日の記事でご紹介した、重度の水カビ(綿かむり)病の患者である裏錦メダカのメスについてですが、残念ながら助けられませんでした。(≻≺) 水カビ病は進行する場合も治癒する場合も速いので、もっと早く見つけられたらなと思います。
● 3日くらい前から気になっていたのですが、自宅最後のザリガニである水まちゃんにセメント腺が現れています。しっぽ(尾肢)に白色の模様として表現される、繁殖可能な体になったサインです。徐々に濃くなってきて、今日見たらよりはっきり白色になっていました。お婿さん探しを急がないといけません。
本日の写真
写真は、第3ピリオド(2019年8月~)の繁殖計画において異種交配させている、「オカメ19」メダカのオス2匹と青光ダルマメダカ F6 の4匹になります。今日は、彼らの繁殖用水槽の手入れをし、産卵床や床材から卵を回収しました。
私にとってオカメ系統は、大事な大事なオリジナル系統であるにも関わらず、今年は繁殖に失敗して1枚目に写る2匹のオス(たった2個の卵)しか子孫を残せませんでした。その「オカメ19」の2匹から、夏の終わりという時期ではありますが、異種交配によって子孫をたくさん入手しようとしているのです。
2枚目の中央に写る頬透明鱗の個体が、「オカメ19」の2匹いるうちの1匹になります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!