地方の某メダカショップへ行ってみて

こんばんは。(晴れ、時々くもり)レモンパイです。今日も残暑のきつい一日になりました...。(≻≺)

 

このブログの運営に使っているパソコンについて、最近熱さが気になってきたので、何か対策しないなと考えていました。調べてみると、放熱が上手く行かないと “ 熱暴走 ” という不調が起こるようになって、結果的にパソコンの寿命が縮むらしいです。

 

ということで今日は、久々に秋葉原へ行ってノートパソコン用のクーラーを買いに行きました。パソコンのことに未だ苦手意識があるせいか、秋葉原という地域も何だか苦手です。(笑) デスクトップパソコン用の部品とか、全然分からないけどたくさん見てきました。

 

地方の某メダカショップへ行ってみて

それでは本題に入ります。「ひとりごと記事」の投稿です。今回は、今月2019年8月の上旬に行った地方のあるメダカショップへ行った感想について書いてみることにしました。

 

以前、「地方のメダカショップを巡ってみて」という記事を書きましたが、あそこで触れたメダカショップとは違うお店のことを今回は書きます。

 

2019年8月にどこへ行ったか?

私はメダカをたくさん飼っていますし、そもそも旅行や遠出願望の薄い人間なので、地方へ行く機会もあまりないのですが、今月上旬はお盆の関係で祖母の自宅のあった岐阜へ日帰りで帰省しました。

 

その岐阜への日帰り旅を行った日に、ついでに某メダカショップへ初めて行ってみたわけです。アクア関連の雑誌に載るような、以前から気になっていたお店でした。

 

某メダカショップへ行ってみた感想

感想①:種類も値段も売り物かも分からないメダカ達

・これは、前回のショップ巡りの記事でも触れたことですが、値段の分からないメダカ達だらけでした。(汗) おそらく水槽数が多過ぎて、いちいち値札を貼れないのかなと思いました。気になるメダカがいたら、こちらから声を掛けてねというスタイル...水槽によっては何の種類なのか売り物なのかどうかも分からないメダカもたくさんいました。

 

・私の場合は人見知りで対人関係に難のある性格なので、気になるメダカがいてもなかなか店主さんにお声を掛けられなかったです。その店主さんが他の客と何やら真剣なメダカのお話をされていたようで、余計に気が引けてしまいました。(汗)

( もちろんこれは私個人の内面の問題であって、店主さんがどうこうという問題ではありません。 )

感想②:やっぱり見つけたビニールハウス

・今回行ったメダカショップとは、ご自宅でメダカの養魚場をやられている方のところだったのですが、敷地にビニールハウスを建てられていました。やはりメダカに人生を捧げている方の飼育環境のゴールは、 “ 庭にビニールハウス ” なのかなと思いました。(笑) 私も将来的に、その領域を目指すことになるのかもしれません。

 

・ただ、今回行ったのは8月上旬の夏真っ盛りの時期だったので、ハウス内は物凄く暑かったです。台風が襲来した時のことなどを考えると、ハウスの設置や維持には大変な部分も多いのかなと思いました。

 

感想③:体調を崩しているメダカ達

・今回行ったメダカショップのことを、批判しようとかそういう意図では全くないのですが、体調を崩しているメダカがたくさん見受けられました。猛暑の影響なのかなと思いました。

 

・私にはメダカを見せ合うような友達・知人はいないですし、いつも自分の飼うメダカとの向き合いの中でベターな飼育方法を探っているのですが、某メダカショップの店主さんであっても、メダカの体調を崩させてしまうことがあるのだなという事実に少しホッとしている自分がいました。

 

感想④:私の飼っているメダカがいない!

最後に4つ目の感想が、今回のメダカショップに行って一番驚いたことなのですが、私の飼っている種類のメダカが全然いませんでした。

( 具体的に何の種類のメダカがいないのかを書いてしまうと、お店が特定されてしまう恐れがあるので伏せました。汗 )

 

どうやらその店主さんには好みの品種が数種類あって、その好みの数種類に絞って品種改良や新種作出を目指されているのだと思います。私自身もメダカの飼育系統数を減らし、少数の系統(種類)に絞って品種改良や新種作出を進めたいと考え続けてはいたので、もっともっと大幅に飼育系統数を絞ってみた方が良いのかなと思いました。

 

最後に

今回改めて思ったのですが、田舎めな地方にあるメダカショップに行くと、個人のお店だろうがホームセンターの内部であろうが、様々な種類のメダカに出合いやすいように思います。

 

もしまた同じメダカショップへ行く機会があれば、少し勇気を出して店主さんとお話してみようと思います。(^^)

 

本日の写真

ネオ・オカメメダカ

写真のメダカは...ネオ・オカメメダカになります。この記事の投稿の数分前に決めました。(笑) 私にとって大切なオリジナル系統である「オカメ」の新シリーズということです。生まれたばかりの針子を、マクロレンズで撮ってみました。

細かい表記の仕方については、今後変えるかもしれません。

オカメ系統の家系図

文で説明しても分かりにくいので、手書きの家系図を用意してみました。普通体型と光体型の異種交配ではありますが、祖父が光体型なのでネオ・オカメにも光体型の個体が出てくるはずです・・・ご興味のある方は、拡大してご覧ください。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!