こんばんは。(雨、のち晴れ)レモンパイです。朝起きたら雨模様だったのに、午前中のうちにどんどん晴れてぐんぐん暑くなりました。今夜は初めて、鶏肉のカシューナッツ炒めを作りました。(^^)
今日は、神戸の小学校での教員による同僚教員へのいじめのニュースを知って、呆れてしまいました。 “ 反面教師 ” としては満点の姿ですが、もしその学校にいじめを受けている最中の子供がいたのなら、誰を信じ頼っていいのか分からなくなってしまうと思います。いじめを受けて弱っていた教員の方の姿も、子供たちは見てるでしょうし...最悪ですね。
私の場合は “ いじめ ” ではなく ” いじり ” を受けたのですが、高校時代の教員に一人許せない人物がいます。教員といっても所詮は一人の人間であり、特別人格者が多いわけでもないですね。
系統:幹之メダカ( 2019/10/4 )
系統の情報
● 系譜:通常累代、異種交配
【幹之メダカ F6 ×白虎メダカ F1】F1
=「幹之19」メダカ
● 最新世代:「幹之19」( 2019年<第3ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、稀にダルマ系
⇒ 〇 体色:白メダカ系、白虎メダカ系、青メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 背中光( 弱光~鉄仮面 )】【 ヒレの輝き 】
⇒ 〇 その他:ヒレの開き具合がやや弱い、オスにダルマ系が多い、オスのヒレが発達しやすい、メスのヒレの方が輝きやすい
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時はおよそ4ヶ月前の2019/6/14で、幹之メダカ F5 の繁殖用水槽から F6 世代(卵)を入手し、育成することに注力していた時期でした。その後、今年生まれの幹之メダカ F6 は同期生まれの白虎メダカ F1 と異種統合交配させることになって、現在はその子孫である「幹之19」メダカの入手&育成を急いでいるところです。
今日は、稼働中の幹之メダカ F6 と白虎メダカ F1 による異種交配の繁殖用水槽の2つと、「幹之19」メダカの稚魚用水槽の一部にて手入れをしました。水槽の床材掃除や、水換えの作業です。
最新世代「19」の飼育状況
● 生存数 → 50匹以上
● 絶滅の可能性:-
親魚の幹之メダカ F6 は、そこその多くの個体数を入手し育成することが出来ました。しかし、自宅の幹之系統では年々体の弱い個体の出現率が高まっているように思え、 F6 世代を最後に通常累代を止めて異種交配させようと考えていました。そこで、入手数の少なくて幹之と似ていた白虎メダカ F1 と F6 世代とを異種交配させ、新系統「幹之19」メダカを入手することにしたわけです。
親魚の繁殖用水槽からは、一度にたくさん採卵は出来ないですが安定的に卵を入手出来ています。具体的な採卵数は決めてなくて、出来るだけ長く採卵したいなと。
PSBやゾウリムシ、ミジンコを活用して「19」の育成を急いでいるのですが、季節的な気温の低さや日照時間の短さもあってか、やはり成長スピードはゆっくりめに思います。この時期の育成なので、仕方ないとは思ってます。(汗)
親魚世代( F6 )の飼育状況
● 生存数 → 20匹前後
● 絶滅の可能性:低い
異種交配の子孫である「19」世代の為に、飼育スペースを空けておかないといけないので、幹之メダカ F6 では既に大胆な選別を行っています。異種交配用の繁殖用水槽で活躍中なのは、オス3匹&メス4匹の計7匹で、それ以外の個体は今後もっともっと減らしていくことになります。
現在は季節の変わり目なので、体調を崩すメダカの現れやすい時期ではあるものの、 F6 世代でも数匹崩している子がいます。(≻≺) 自宅の幹之は私にとって大切な古参系統ですが、その遺伝的な体の弱さを緩和する為にも、今年中に異種交配に踏み切って良かったなと思います。
その他&今後の予定
越冬シーズンが迫っているので、「幹之19」メダカはもっともっと入手と育成に力を入れたいと思います。ただ、一部育成の間に合わない個体がいても、今年はメダカの室内加温飼育を行う予定なので、小さい子は室内へ移せば何とかなるかなと。
自宅の純粋な幹之系統は、 F6 世代までで断絶させることになりました。今まで幹之に注いでいた愛情を、白虎の血も混ざった「幹之19」に注いでいきます。
本日の写真
今回は4枚の写真を用意してみました。1枚目が、白虎メダカ F1 のオス1匹と、幹之メダカ F6 のメス4匹のペアリングによる繁殖用水槽になります。ハーレム状態になってますが、白虎メダカ F1 の中に、繁殖で活躍してくれそうなオスが1匹しかいなかったのです。(汗) でもこの水槽では、順調に有精卵を入手出来てます。
2枚目が、「幹之19」メダカの上見になります。現時点で一番大きい兄妹で、体長は1.5cmくらいです。
3枚目が、「幹之19」メダカの中で幹之寄りの見た目の個体です。
最後に4枚目が、白虎寄りの見た目の個体ですね。今育成出来ている兄妹をざっと観察してみると、だいたい幹之っぽい見た目か白虎っぽい見た目かに二分されてますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!