こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。体が怠いです。疲れやすいです。※ 一昨日に耳鼻科で中耳炎だと診断され、服薬してきましたがまだ治らず...夕飯を作った後は仮眠のつもりで寝たのですが、起きたら23時過ぎになって焦りました。(汗) 急いでこの記事を作りましたが、頭くらくらで火照っています。
『私が体内光メダカに手を出さない理由』を書こうかなと思ってましたが、明日の午後から本格的に地元を襲う台風19号への対策について整理してみることにしました。
私の室外メダカへの台風対策については、過去に「テーマ記事」としてまとめて投稿したものがありますが...冒頭がごちゃごちゃしてますし大したこと書いてないです。(汗) 一応URLを貼ると
となりますが、その記事の要点をまとめると
台風対策②:室外なら水槽を出来るだけ風雨の影響の少ない場所へ!
台風対策③:室外水槽の水面を守る!
台風対策④:室外水槽の水位を低くしておく!
となります。一番安全なのが対策①で、①がダメなら②、②がダメなら③、③がダメなら④に注意しようというものです。...「大した事書いてない」と上記にありますが、やっぱりシンプルに良いこと書いてたかも。(笑)
それで、肝心な今回2019年の台風19号対策、私の住む神奈川県/関東地方を稀に見る勢力で襲うとされる台風19号への実際の対策については、
実際の対策[2]:稚魚用水槽の水面は必ず守る
実際の対策[3]:一部水槽の防御は諦める
というものです。いざ具体的にご説明するとなると難しいですね...。過去記事の中での表現を用いれば、台風対策③の “ 水面を守る ” がメインになりました。
まず前提条件として、自宅では現在レモンパイ史上最高数の室外水槽を抱えています。前回記録で143個です。小型水槽がメインとはいえ、室内には室外メダカ達を避難させられるスペースはありません。また、既に飼育スペースがパンパンで、室外水槽を風雨の影響の受けにくい場所へ移すことも叶わなかったので、水面の防御に重点を置きました。
水面の守り方については、基本的に “ すだれ+重し ” です。並べてある水槽の上にすだれを置き、そのすだれが飛ばないように、空の水槽に水を張ったものを重しとして乗せるというものです。すだれだと、隙間が空いていて空気抵抗が少なく飛ばされにくいので、日除け以外にもこういう時の為に重宝してます。
稚魚、特に水面にいることの多い針子の水槽では、水面を優先的に守りました。若魚や成魚なら、水面が荒れている場合は水槽底でじっと過ごしてくれます。
今回悩んだのは、室外水槽の全水面面積に対するすだれの不足です。(汗) 全部の室外水槽は守れないのです。棚に置いてある室外水槽など、全部が全部すだれを乗せやすい場所にある水槽でもないので、一部は無防備な状態になっています。そういう水槽では、正直メダカ達に耐え忍んでもらうしかないです。(≻≺)
・・・プライバシーの観点から、どうしても触れられない情報もあるのですが、ざっくりと上記のような対策を行いました。また、明日は室外メダカ達にエサを与えることはないので、若魚や成魚には本日の夕方にエサを多めに与え、稚魚用水槽には普段ケチって使用を控えているPSBを投入してみました。何事も起きないことを祈ります。
本日の写真
今回は4枚の写真を。今日作業し選別をたくさん行った「ブレンド18」メダカ F1 になります。様々なメダカの血を混ぜた末の系統です。1枚目が、現時点で一番大きい兄妹群になります。色とりどりです。
2枚目が出目形質の個体になります。この「ブレンド18」系統のそもそもの始まりが出目メダカでして、その出目形質を持つ個体が F1 世代では結構現れていますね。失われてしまった形質だと思っていたので、嬉しいは嬉しいです。
3枚目の個体も出目っ子です。あと出目形質の個体に限らず、よくよく見ると体型の悪い個体が多かったです。(汗)
最後に4枚目は、頬透明鱗の個体です。頬透明鱗の種類を混ぜたことはないのに、何故かそういう個体もいっぱい出現してて不思議だなぁと思っています。自宅の既存系統の錦メダカや赤虎メダカに似てて、「どこかで卵や稚魚が混ざってしまったかな?」と疑っていたのですが、成長後の姿を見ると混ざった可能性はないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!