こんばんは。レモンパイです。今日は今月の中の一日としては、体調が良かった方かなと思います。病弱になると、本当に些細なことに有難さや確かな幸せを感じられますね。(^^)
今日は自宅付近の歩道の片隅にて、全然人を避けないでしゃがみ込んでいる鳩を見つけました。見つけた時の私は自転車に乗っていて一度は通り過ぎたのですが、どうしても気になって引き返して様子を見てみました。
キジバトであることは分かったのですが、やや体が小さいように見えたので若鳥の可能性があります。そして、左目の部分に赤く腫れあがっているものがあって、とても苦しそうに見えました。何かに襲われ怪我をしたのか、感染症のようなものを拗らせたのか...。
迷子インコや迷子オウムなら助けていましたが、完全な野鳥なので私は何もしませんでした。今頃は野良猫や飼い猫に食べられてしまっているかもしれないものの、仕方がないかなと思っています...何もしなかったことに後悔はないです。
2019/10/21 の飼育記録
○気温: 18.6℃(最高 21.0、最低 15.3)
○平均湿度: 74%
○エサやり回数
・若魚~成魚:1回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:3個(選別内1、選別外2)
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日より、室内でのヒーター飼育を開始しました!
● 室外水槽数が145個になり、過去最高数を更新しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 一日の記憶があまりない(笑) のですが、過ごしやすい天気だったはずです。蒸し暑さも肌寒さも特に感じなかったかなと。室外メダカ達はまあまあ活発でしたが、タイミングが合わず全員1回のエサやりになりました。
● 以前からやるやると書いていましたが、数年ぶりに室内でのメダカのヒーター保温(加温)飼育を再開しました!元々ザリガニの「故・厚揚げ君」を飼っていた水槽を、リフォームしてみたのです。
○ 今回から使うヒーターは、GEXの「カメ元気 オートヒーター55」という商品です。何で亀用のヒーターなのかというと、28℃に自動保温してくれるからです。冬でもそこそこ高い水温を維持したかったからです。メダカ用のだと26℃や23℃のものが主流なので、それらだと水槽内のメダカを育成する温度としては物足りない気がしてました。
○ そしてその室内のヒーター水槽では、立ち上げた昨日からバシリスクメダカ F1 の9匹の針子を飼育しています。今年の繁殖に失敗した親魚候補メダカ達を飼おうかとも考えたのですが、仮に冬場の繁殖に成功してもその子供たちを育てるスペースがないので、現在いる針子たちの為の育成用水槽としました。
● 今日は、「レモンパイ19メダカ」の全水槽にて手入れを行っていました。水槽の床材掃除、水換え、健康観察、そして選別の作業です。体型の美醜による選別を進めたかったのですが、ほぼ全個体の体型に気になる点がありましたし、来年の繁殖シーズンまで時間のだいぶある越冬前の時期なので、結局選別は全然進められなかったです。(汗)
本日の写真
今回は3枚の写真を用意しました。1~2枚目は、「レモンパイ19」メダカになります。自宅オリジナルの光体型系統の「レモンパイ18」メダカと、乙姫メダカ F2 との異種統合交配によって生まれた子孫です。全員見た目が似たような茶系の体色になっています。
2枚目の中央に写るのは、兄弟の中で一番体型の綺麗に思うオス個体です。メスも含めて他の兄妹だと、背骨がちょっと曲がってたり尾びれの形が不格好だったりして、そこそこの規模で採卵し育成してきたのにと思うと少しガッカリしています。(汗)
最後に3枚目が、昨日から稼働を開始した室内のヒーター水槽です。10ℓの飼育水が入っているので、9匹の針子にとっては十分過ぎる飼育水量となっています。この水槽では、冬でもガンガンエサやりが出来ます。(*^^*)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!