こんばんは。(大雨、のちくもり)レモンパイです。今日は関東地方を大雨が襲い、千葉などの台風の被災地では再び浸水や土砂崩れの被害があったようです。容赦のない自然災害って何で続くんでしょうね...。
私の自宅は「神奈川県の平野部」にあるのですが、幸いなことに今まで被災と言えるほどの被災をしたことはありません。でも、千葉のように3つ4つの自然の猛威が短期間に重なれば、どこに住んでいても被災してしまうものなのかなと考えさせられました。
そうそう、この間は ※ 台風19号の襲来の際に自宅メダカに被害が出たというお話をしたのですが、あの経験から “ 自宅の変わりメダカが不意に自然界へ放流される可能性 ” を認識しました。突風で飛ばされた小型水槽内のメダカや卵付きの産卵床などが、近所の自然界に無事に辿り着かないという保証はないと思うので、自分が不意に “ 環境破壊者 ” にならない為にも、室外メダカ達の防御には徹底するべきなのだなと。
本題に入りますが、ここ10日くらいの間、私はある心配事をずっと抱えながら生きてきたのですが、今回はその正体をお話します。タイトルに出てますが、「私自身が糖尿病になってしまったのではないか?」という疑念を持っていたのです。
何で糖尿病を疑っていたのかについて、まず1つは私が ① 糖尿病になりやすい体であることが理由になります。あまり体型のことは書きたくないのですが、私自身はBMIが標準オーバーのガチムチ体型です。昔からぽっちゃり体型(ひ○ん)ではありましたが、数年前からジムに通い始めて今では大胸筋マニアになりました。ダイエットはリバウンドの経験しかないので興味がなく、筋トレや有酸素運動を真面目に行っていても、別に体重のコントロールをすることまでは考えていませんでした。
遺伝的な話になると、私の父方が糖尿病の家系で、実際に祖父が糖尿病で足の切断にまで至って亡くなっています。両親に「あなたは糖尿病になりやすい」と言われながら育ってきました。
そして2つ目の理由は、 ② 最近に手足のしびれ(違和感)が気になってきたことです。これが一番大きい理由です。最初は左手の親指に違和感を感じて、パソコン作業のし過ぎによる一時的な障害かなと思っていたのですが、日によってしびれの箇所が他の指などに移ったり、ここ3日くらいは足までしびれるようになりました。
ここまで手足のしびれを気にした経験はなかったので、原因をネットで調べてみたところ、様々な原因の中の一つに「糖尿病」のワードがあったのです。それから怖くなって、糖尿病について更に調べていきました...。
最後に3つ目の理由は、 ③ 糖尿病が原因となり得る症状の発現が、ここ1年の間にたくさん思い当たることでした。例えば、去年の年末に眼科へ行った際は視力が恐ろしく下がっていましたし、歯科へ行った際は毎日歯磨きをしているのに歯周病と言われ、今月10月だと罹った経験のない中耳炎になりました。ここで書けない症状も他にあるのですが、それら全ての異変が糖尿病に起因する可能性のあるものだったのです。
・・・今日はいよいよ、糖尿病内科などへ検査予約をしないといけないのかなと思っていて、昨晩は全然寝れなかったのです。でも、今朝のことですが自宅に血糖値の自己測定器があることが分かったので、それで空腹時血糖値と食後血糖値を測ってみたのですが、どちらも異常な数値ではありませんでした。空腹時は正常値でしたし、2時間後測定の食後血糖値も高血糖の基準からは離れていました。他にも何度か測りましたが、正常な数値に収まっていました。
もちろん、今回は自分で血糖値を調べただけですし、実際に病院やクリニック等で血液検査をしてみないと見えない数値などもあります。でも、私が絶望の中考えていた「300」とか「500」といったモンスター数字とはかけ離れた普通の数値?が出てきたので、明らかな糖尿病ではないのだと安心しました。(^^)
糖尿病の可能性をとりあえず排除してみると、じゃあ残る「手足のしびれ」問題はどうなんだという話になるのですが、今のところ気にはなっても生活に支障はないので、もうしばらく様子見しようかなと考えています。現時点の個人的見解としては、自律神経の問題なのかなと。昨日の記事の冒頭で書いた「体の火照り」も自律神経の影響かなと。自律神経を整えることに、これからは集中していきます。
今回は精神的に物凄く追い込まれたのですが、結果食生活を久しぶりに見直しましたし、体重を減らすことに決めましたし、糖尿病や血統コントロールに関する知識もかなり増えたので良かったです。(*^^*)
本日の写真
今日は上述のこと等でメダカ方面に時間を割けず、この記事用のメダカを掬って撮影しただけになりました。(汗) 写るのは、元魔王メダカ F5 になります。普通体型と光体型の兄妹に分かれていますが、背中光のある光体型の子達を掬ってみました。1枚目が上見で、2枚目が横見です。
今年の F5 世代の育成の結果、光体型だけでオスメスが揃うので、光体型同士のペアリングから採卵すればようやく長年の目標だった光体型の完全固定化( =魔王メダカの復元 )を叶えることが出来ます。でも、2枚目の個体のように背曲がりの気になる子も多いので、もしかしたら来年の繁殖シーズンでは別の光体型メダカと異種交配させるかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!