飼育記録( 2019/11/22 )

こんばんは。レモンパイです。今晩のおかずに、冷凍庫にあった餃子を焼いてみたのですが、スーパーのお惣菜として売られている餃子って不味いよなと、ふと思いました。皮がふにゃふにゃしてますし。もしそれを買ったとしたら、オーブンで表面を焼き直すのが良いかもしれません。

そういえば、昨日は自家用車の定期点検の為、ディーラーに1時間ほど預けてきました。以前乗っていた別メーカーの車だと、車検の時くらいしか点検をしていなかったような記憶なのですが...やっぱり、半年に1回くらいは見てもらった方が良いんですかね?

 

そして今日は、昨日の夕方に届いた健康診断結果を受けて、精密検査を受けに内科へ行きました。受付では1時間半待つことになると言われ、実際は2時間半待ち、いざ呼ばれると先生と5分お話しただけで終わりました。(汗) 精密検査らしい検査は、来週に行うことになりました。

 

2019/11/22 の飼育記録

○天気:雨
○気温: 8.8℃(最高 11.5、最低 6.7)
○平均湿度: 84%
○エサやり回数
・室外:0回
・室内(稚魚):3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:143個( -4 )
○室内水槽数:1個(稚魚用ヒーター)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室内水槽が4つ減っています。
● 室外メダカの越冬シーズンに突入したと言っても良い時期かなと思います。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は久々に雨の天気になり、しかも朝からずっと降り続いていましたね。あと、暑がりの私でも足先まで冷えました。室外メダカ達の中には固まっている子達が多かったので、エサやりはしていません。これからの時期、エサやりをしない日の続くことが珍しくなくなります。

 

○ 前回記録から、室外水槽数がまた減りました。減っているのは誰かしらの選別を進めているからです。選別を急ぐ必要はないものの、長い目で見ると来年の繁殖シーズンの開始時期までに(来年に生まれる新世代の育成の為に)飼育スペースを空けておきたいので、私の場合は越冬期間でも選別を進めますね。

 

○ 最近、秋生まれの稚魚たちの間で死んでいる個体をよく見かけます。外傷などはなく綺麗な体のままこと切れているので、寒さに耐えられなくなった子達なのかなと。秋生まれのメダカには、育成を急がないと ※ 越冬期間中脱落しやすいリスクがありますね。(≻≺)

● 今日は、今年生まれの「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹の全水槽にて手入れをしました。床材掃除&水換え、そして観察といった作業内容です。

 

○去年のアルビノ系統( =アルパン )の飼育時は、体の弱い個体が多くて越冬期間中も体調のケアに努めていましたが、「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹の場合は飼育が安定していますし、今日見た感じでも体調を崩している個体はいなかったので、安心出来ています。ただ、それでもデリケートなアルビノ形質にはやはり配慮をしたいので、他の系統よりも水槽の手入れ頻度を上げて、観察機会を増やしてはいます。

 

本日の写真

「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹 ①

写真が、今日作業した「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹になります。4枚の写真を用意してみました。黒目の兄妹も抱えていますが、黒目兄妹とアルビノ兄妹の水槽は完全に分け、ほぼ別系統として扱っていますね。1枚目は上見です。

「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹 ②

2枚目からは横見です。2枚目の個体は透明鱗気味で、内臓の黒い部分や頬の部分が透けています。こういう個体をたくさん入手したいわけなのですが、どうしても【透明鱗】の形質と【背曲がり】の形質には相関関係があるようで、なかなか美しい背骨の個体には出合えないですね...。

「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹 ④

3枚目は、久々にマクロレンズによって接写してみました。水温が低いと動きが鈍るので、こういう接写が撮りやすくなります。(^^)

「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹 ③

最後に4枚目について、この個体は特に変哲のないアルビノといった感じですが、背曲がりの程度は軽そうです。・・・私はいつからか、メダカの背曲がりに物凄くうるさい飼育者になっています。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!