こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は、十年ぶりくらいにデニーズで食事をとりました。ハンバーグ系のメニューを頼んで美味しかったのものの、店内の照明が黄色っぽくてそのことが気になってしまい、ややもったいない要素だなと思ってしまいました。あと、このご時世なので店内はガラガラでしたね。(汗)
“ マスク2枚 ” が全世帯に配られるというニュースを昨日知った際は、一瞬「おおぅ...」と思い、その後冷静に「おかしくない??」と思い始めました。各世帯に布マスクが2枚。しかも、配達されるのが再来週以降ということなので、日本の情勢も世界情勢も更なる忍耐のステージに移っているはずの段階で、果たしてどれだけの有益性があるのかと甚だ疑問に思います。
政府関係者や、官僚の方々が懸命にこの難しい局面に取り組まれていることは、私なりに(想像の範囲ですが)重々承知しているつもりです。それでも、どういう意図で政策決定をしているのかが明確に伝わって来ないので、マスク2枚についても愚策なのか実は深い考えや見通しがあるのかとか、国民には分からないと思います。
今日は不要不急ではなく “ 要&急の外出 ” として、長年お世話になっているホームセンターへ行きました。ついでにアクアコーナーのメダカもチェックしたところ、なんとミックスで売られているメダカ達の中に、私のアイドルである “ 煮干し君そっくりのメダカ ” を見つけました。
上の写真が、実際の煮干し君になります。煮干し君と同じような幹之系の見た目で、背曲がりの仕方も瓜二つな個体が売られていたのです。安い値段だったこともあり、「その子をお迎えして煮干し君の水槽メイトにしようかな?」と一度考えたものの、冷静にお迎えする必要はないなということで購入はしませんでした。
メダカ飼育の世界では、一般的に体型の整っている個体に価値があり、品種改良等の目的を考慮すれば正常な繁殖能力を有している個体(背骨が極端に曲がっていない等)に需要がありますが、 “ 観賞 ” という観点ではその限りではありません。
私にとって煮干し君は、繁殖での活躍は全く期待していないけれど、私に僅かな元気を与えてくれる存在として大切なのです。だから、例え背曲がりが酷かったりその他の体型的な特徴に難があったとしても、飼育者が満足しさえすればそれで良いのではないかなと思います。(*^^*)
本日の写真
作業を途中にしたまま出掛けてしまい、夜になった今もそのまま(汗) なんですけど、今日は昨秋生まれの「幹之19」メダカの一部の水槽の手入れをし、 ※1 兄妹を成長度合いによって水槽分けしていました。1枚目が、現時点で一番大きい兄妹になります。
親は幹之メダカ F6 と白虎メダカ F1 でして、 ※2 両者2系統を1つにまとめることが一番の目的だったので「こういう改良をしていきたい!」といった思いは特に抱いていません。幹之を累代させていた頃は、【ヒレの輝き(光沢)】具合の改良に拘っていたので、「幹之19」でもその点は選別基準にしていくと思います。
本日はここまで。
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