こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。今日は、自宅のペット方面での作業が物凄く忙しくて、午後は15時から22時までほぼ動き回っていました。そして明日の記事にて詳しく触れますが、今日はとても嬉しい発見があった(^^*)ので、その対応にも追われていましたね。今夜は、自宅でネギトロ丼を食べました。外で食べるネギトロ丼だと、夢庵のそれが好きです。
今日の午前中のことですが、車を運転して近年よく行くアクアショップへ行きました。年に10回くらいは行くところでして、そこのお店のメダカはいつも品揃えが豊富で珍しい種類を扱うことも少なくないので、実際にメダカをお迎えしたことが何度もあります。
この記事の投稿後にツイッターに写真を載せようと思いますが、今日はそのお店でウーパールーパーを買いました!ブラック体色の幼体です。今月2020年6月の上旬に、自家繁殖で生まれたザリガニである水まちゃんが死んでしまったことから、水まちゃんという主の消えた室内水槽の使い道をどうしようかと考えていて、以前から気になっていたウーパーを飼うことにしたのです。両生類の飼育自体ほとんど記憶にないので、苦労するとは思いますが長生きさせられたらなと思います。
それで本題に入りますが、本日ウーパールーパーを購入したそのアクアショップでは、あるメダカも1匹だけ購入しました。
上の写真が、その個体です。アルビノ光メダカです。この個体を “ 見た瞬間に ” 買うことに決めて、店員さんに声を掛けました。以下は、店員さんとの実際のやり取りです。
① 私「すみませ~ん」
② 店員さん「はい!」
③ 私「この(水槽の)メダカ欲しいんですけど~」
④ 店員さん「かしこまりました!」
(店員さんが網などを用意しに行って戻る)
⑥ 私「この子です。(写真のアルビノ光メダカ)」
(店員さんがその個体を掬う)
⑧ 私「・・はい、大丈夫です!」
・・・というやり取りを行いました。店員さんがメダカのヒレについて指摘された時、私は大丈夫ですと言ってスルーしたのですが、私の選んだ個体は怪我をしていたわけではありません。どういうことかというと、 “ 背びれ分かれ ” 表現の個体だったのです。
上記に載せた1枚目の写真の、横見版が2枚目になります。とても立派な【セルフィン】じゃないですか?人によっては【サムライ】とも表現しますね。自宅では過去に、何匹もセルフィン表現の個体を飼ってきましたし、セルフィンの固定率を上げようとしている系統がいくつかあるものの、ここまで立派なセルフィン表現の個体は飼ったことがありません。だからこそ、一目見ただけで買ったのです。
きっと、店員さんはメダカについてあまりお詳しくない方だったので、「これは怪我なんじゃないか?」と心配してくださったのです。・・・というお話でした。
とりあえずお迎えしたものの、まだ誰と異種交配してもらうかは考えていなくて、 ※ お迎え間もないデリケートな状態なので、飼育が安定することを当面は目指していきます。
本日の写真
「本日の写真」は、自宅オリジナルの黒系系統である、黒三種メダカのメス個体になります。このメスは、お腹の部分に縞模様?があって面白い体色表現だなと思い、繁殖で活躍してもらおうと考えていたのですが、最近まで過抱卵に悩まされていました。
2枚目は、3月3日に撮影した時のもので、4月~5月に過抱卵になってしまったのです。現在は元の体型に戻ったものの、2枚目と比べると背曲がりを起こしてしまっています。どのみち、「黒三種」という系統自体に対し、繁殖させられる余裕はなかったのですが、何だか採卵出来ないのがもったいないなと思っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!