改めまして、マメルリハの “ あめちゃん ” をご紹介!!(2020/8/26)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日も不安定な暑さを感じました。ほとんど晴れているけれど、時間帯によって感じる暑さにムラのあるような。今夜は和風と中華のものをちょこちょこ作ったのですが、その内の一品として久々にヤゲン軟骨のから揚げを作りました。美味しかったものの、念の為にと火を通し過ぎたせいで軟骨の存在感が弱まり過ぎました。(汗)

今日は買い物デーになって、ユザワヤには40分くらい滞在していたかなと思います。本格的にハンドメイドを始めてから、近くに寄れば入るようになったお店です。昔、高校時代の時の制服のボタンが1個なくなった際に買いに行ったのが最初かな? ボタンって高いんだなと思って、今日もボタンのコーナーを覗いてみたら凝ったデザインのものはやはり高かったです。1個千円とか。

 

ハンドメイド商品を販売する際に気を付けなければいけないのは、使用する素材について商用利用がOKなのかどうかメーカーの判断を仰ぐことです。分かりやすい例だと、ディズニーのキャラクターがプリントされているシールを使ったハンドメイドストラップを売ると、いろいろ違反する可能性があります。

 

メーカーのホームページの「よくあるご質問」にて、商用利用が可能かどうか記述のある場合もありますが、ない場合は個別に問い合わせるしかありません。今日のユザワヤを含めたハンドメイド関連の買い物の結果、チェックしなければいけないメーカーが増えたので、それらのメーカーも調べないといけないです。(汗)

 

それでは、本題に入ります。3日ぶりの「マメルリハ記事」の投稿です。今回は、この記事の投稿時点で “ 一番新しくお迎えしたマメルリハインコ ” について、改めてちゃんとご紹介しようと思いました。私の “ 記憶用 ” としても作った方が良いかなということで。(^^*)

( 私は鳥類としては、マメルリハインコしか飼ったことがありません。 )

まず、自宅では2019年まで長らくインコをお迎えしない時期が続いていました。昔は最大で6羽が同時に生存していたかな? 夫婦喧嘩の末にショック死してしまった男の子や、脚に障害を抱えていた男の子、生まれつき体の弱かった女の子、・・・などなど、既に天国にいる1羽1羽について思い入れが強くあります。そんなこんなで、2019年末の段階で10歳のお婆さん2羽だけになっていました。

お婆さん2羽だけの自宅はとても静かで、もし片方が天国へ行って残り1羽になったら、その1羽も寂しさですぐ天国へ行ってしまうような懸念がありました。私としても、自宅が再び賑やかになって欲しかったという思いもあって、2020年に入ってから新たな子をお迎えすることになりました。

チコちゃん

まず2020年で最初にお迎えしたのが、1枚目に写る【チコちゃん】です。男の子です。チコちゃんをお迎えしたことにより、自宅のインコ間(3羽)での活気が戻ってきたものの、数年後にはお婆さん2羽も逝ってしまいチコちゃん1羽だけになってしまうということで、チコちゃんの相棒をお迎えすることに決めました!

グリーンちゃん

そして2番目にお迎えしたのが、【グリーンちゃん】になります。別記事にてご紹介していますが、 ※1 お迎え後に生死を彷徨い、闘病生活を経験した子でもあります。彼ら青&緑の2羽を番(つがい)として1つのケージで飼おうと考えました。

※1 当該記事 → 2020年7月1日の投稿:マクロラブダス症と闘ったマメルリハの記録 

しかし、私の判断ミスがありまして、メスだと思っていたチコちゃんの為にオスのグリーンちゃんをお迎えしたものの、チコちゃんはどうもオスだなということが後に判明しました。(汗) オスとオスでは、幼馴染でもないと仲良くは暮らせません。このままでも良いかなと思いましたが、マメルリハを番で飼いたいという思いも強かったので、今度は確実に女の子をお迎えすることにしました!!

あめちゃん ①

それで3番目にお迎えしたのが、今回の主人公の【あめちゃん】になります。「飴」ではなく「雨」のイントネーションです。アメリカンホワイトという体色からの「あめ」であり、お迎えした日が「あめ」の日でもあることから命名しました。あめちゃん1枚目の写真は、お迎え日の2020年7月13日に撮ったものです。6月生まれです。

あめちゃん ②

あめちゃん ③

あめちゃんを飼い始めて思ったのは、全然ご飯を欲しがらないことです。体重は最初 31g あったものの、挿し餌に苦戦し毎日少しずつ体重の減る生活になりました。心配になって、グリーンちゃんの通院のついでに獣医さんに診てもらったのですが、病気の保有はないことが判明し、単に「自己主張のない子」だと言われました。「自然界なら親鳥から一番に見放されてしまう可能性の高い子」とも。先生のそのお言葉を聞いて、納得出来たのでモヤモヤが晴れました。

あめちゃん ④

手の中で甘えるあめちゃん。この子が他の4羽と違うのは、人の手の中で眠ったりすることです。挿し餌は7月30日をもって卒業することが出来ました。

あめちゃん ⑤

数日前、 私の作ったアスレチックで遊ぶあめちゃん。獣医の先生に「自己主張のない子」と言われスッキリしていた私ですが、一人餌に移行後は家で一番の暴れん坊へと変貌していきました。(笑) 飛び回るは他の子に喧嘩を仕掛けるわで。(汗) これが本来のあめちゃんだったのかもしれません。

あめちゃん&レモンちゃん

最後の写真が、本日撮影したあめちゃんです。一緒に写ってるのは ※2 レモンちゃんでして、今日は初めてレモンちゃんとは仲が良好そうだなということが分かりました。そうそう、肝心のチコちゃんとグリーンちゃんとの相性については、残念ながら悪そうです。(泣) でも、番が出来ないならそれはそれで良いかなと思っていますし、少なくともあと数年は新たな子をお迎えすることはないと思います。

※2 参考記事 → 2020年8月23日の投稿:実は、レモンちゃんは糖尿病です。

本日の写真

煮干し君

本日の「メダカ写真」は、煮干し君になります。誰を撮ったらいいか困った時、メダカ作業が出来なくて困った時に、捕まえるのが楽な彼をよく被写体にしています。日中は買い物で時間がなかったので、夕飯を作った後に台所で撮りました。餌はちゃんと与えていますが、前回記事に載せた時と同様に痩せている印象を受けるので、今後も注意深く様子を見ていきたいと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!