こんにちは。レモンパイです。
旧ブログの記事で書いたことですが、あるメダカの子孫が同性しか残らなかった場合や、1匹だけしか残らなかった場合に、その子孫と子孫の親魚を交配させて種を繋ぐという選択肢を考えるようになります。
もしそうなった場合、「新たに生まれてきたメダカに対する適当な表記( F など )はあるのか?」についていろいろと調べていたところ、 “ 戻し交配 ” という方法( 技術 )があることを知りました。その戻し交配の目的や意味について、ここで説明するのは難しいのでやめますが、世の中には様々な交配の方法や考え方があるのだなと感心しました。
2017/1/24 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 3.2℃(最高 7.5、最低 0.3)
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
特にありません。
飼育記録記事のこの段落では、「特にありません。」という記述が多くなっていますが、変化や出来事が少ないのは ※ 今がメダカの越冬シーズンだからです。メダカの繁殖が始まれば、この段落はもっと賑やかになるはずです。(笑)
※ こういう表現は個人的に好きではないですが、メダカのオフシーズンと言う人もいます。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
昨日は暖かくも日差しが強くもなかったので、室外メダカにエサを与えませんでした。今日は日差しが強かったことと、痩せ気味の個体の存在を考慮してエサを1回与えました。
「メダカ観察ノート」にて、春夏の繁殖計画についていろいろな記述をしています。そこで、改めて自宅のメダカの飼育種類数について整理しなおしてみたのですが、体型( 普通~本ダルマ )の違いを別種としてカウントしないにしても、20種類以上のメダカが現在手元にいることに気が付きました。
可能であれば、全ての種類のメダカの繁殖を続けたいのですが、飼育スペースが限られているのでそうはいきません。おそらく今年も、繁殖を諦める種類の選定についていろいろと頭を悩ますことがあるかと思います。
去年だと、黒メダカや白メダカ、楊貴妃メダカ等について純種での繁殖を諦めました。今記した3種類のメダカは、いずれも異種交配という形で子孫は残っているのですが、今年は子孫を全く残さないと決める種類が出てくるかもしれません。
本日の写真
写真は、昨夏の繁殖で活躍してくれた親魚たちです。越冬経験は今回で2回目です。彼らの大多数については、繁殖が終わった後にこの水槽に集めて飼育していました。
若魚世代に何か問題が起こらない限り、写真の親魚達には繁殖に携わってもらうことはもうないと思います。「長生きしてもらうこと」に重きを置いた飼育をし続けたいですね。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!