こんばんは。(くもり)レモンパイです。昨日に続いて今日も肌寒く感じる気温でした。昨夜に続いて目の調子の悪い感じがしたので、ホットタオルで目元を温めていました。NHKの番組で紹介していた目元の濡れないやり方だと、温かさの持続効果も高いのでオススメです。(^^)
さて、毎月16日は「料理記事」の投稿日です。今回は100均ショップ「セリア」で購入したキットを使ってカプセルチョコ(チョコエッグ)を作ったので、そのことをお話します!
100均グッズでカプセルチョコを作ってみました!
・板チョコ30g(だいたい1/3枚)
・カプセルの中身
(抹茶パウダー)
(グラノーラ)
(アーモンド)
・トッピング:ココナッツ
・お湯(湯煎用)
今回使用したキットについて
セリアで買い物をしていた際に、たまたまカプセルチョコレートのキットが目に入ったので興味本位で買ってみました。
上の写真にあるのが実際に購入した、キッチン用品専門店のホーオン株式会社の「中身いろいろ!カプセルチョコレート型」という商品です。
開封すると、キット本体としてシリコン型が2つに、シリコン型を乗せるトレイ、そして説明書が入っていました。この白いトレーについてはあった方が便利なので、捨てないようにとっておきます。
カプセルチョコ作りの開始!
まず、約 30g の板チョコを細かく削ります。・・・と説明書に記載されていましたが、火にかけた鍋で湯煎をする場合は、わざわざ細かくする必要はないです。お湯を張ったボウルだけで湯煎をする場合は、温度低下の問題があるので早く溶けるよう細かくした方が望ましいというわけですね。上にある1枚目の写真では、板チョコを包丁で細かくしています。
マグカップにチョコを入れ、湯煎で溶かします。
そうしたら、トレイに乗せたシリコン型(=下側の型)にスプーンでチョコレートを入れます。シリコン型には目印の線がありますが、あまり入れ過ぎるとチョコがはみ出て完成時の姿が不格好になるので、私は目印より気持ち少なめにしてみました。
続いて、もう一方のシリコン型(上側の型)を被せます。この際、上側の型も水平になるように気を付けます。この白いトレーに乗せた状態のまま、冷蔵庫で45分以上固まるまで冷やします。・・・と説明書にありましたが、私は他に何個も作る予定だったので冷凍庫で冷やしました。冷凍庫だと、15分待てば完全に固まります。(^^)
そして、上の写真が冷凍後のものです。シリコン型を剥がしますが、特に下側の型は一か所から一遍に剥がそうとするとチョコが割れやすいので、周囲を徐々に徐々に徐々に剥がす感じで慎重に取り外しましょう。後は、2つのチョコの接合部分に ※ 溶けているチョコレートを塗って合わせれば、中身の無いカプセルチョコレートが完成します!
カプセルの中身&完成!!
カプセルチョコレートの中身についてですが、私は溶かしたチョコレートの余りにグラノーラを混ぜたものを入れてみました。
上の写真ではホワイトチョコレートを使っています。また撮影時以外に作った際は、ダークチョコレートに包丁で刻んだアーモンドを混ぜたりもしました。
完成したカプセルチョコレートを、お皿に盛り付けてみました!(*^0^*)♪♪ 一部のチョコの上に乗っているのはココナッツです。緑色のカプセルは、ホワイトチョコレートに抹茶を混ぜて作りました。
カプセルチョコを作ってみて
カプセルチョコを食べてみると、ただ板チョコを溶かして形成しただけなのにとても甘ったるくクドく感じました。確実に太ると思いますし、何かカプセルの中身に入れたい物でもない限り、わざわざ自作するまでもないかなとは思いました。(笑)
本日の写真
今日もメダカ作業が出来なかったので、捕まえやすい子を捕まえてみました。(笑) 極端に生きづらい姿ということで厚遇している、フジッリちゃん(紅帝メダカ F1)になります。
紅帝メダカを飼うのは昨年末からで、繁殖させたのは今年の夏からになりますが、最初から濃いオレンジ色なのではなく成長に連れてじわじわ色が仕上がっていく種類だなと分かりました。でもフジッリちゃんは兄妹に比べると元々濃かった感じがします。
フジッリちゃんを撮ったので、ついでに先輩である煮干し君も。メダカの “ 老け ” って目の大きさや腫れぼったさに現れますよね。老けは感じるものの、本人は相変わらず元気に過ごしています。(^^*)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!