こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。早速本題に入りますが、今回は「料理記事」の投稿です。カレイの唐揚げを食べたくて、最近通いまくっている業務スーパーで冷凍のカレイを買いました。
初めてなので念の為にレシピを検索したところ、業スーのカレイを使った唐揚げのレシピ記事が見つからなかったので、「じゃあ私が記事を作ろう!」と思い立ったわけです。(^^*)
まずこちらが、業スーの冷凍カレイです。皮と骨を取り除いてある食べやすい切り身ではない、姿そのままタイプの方です。袋を開封した際に感じられた魚特有の生臭さは少し気になりましたが、まぁそんなもんですかね?今回は時間がなかったので、冷蔵庫ではなく流水による解凍をしました。次の包丁を使う工程において切りやすくしたいので、全解凍ではなく半解凍に止めておきましょう。
今回はただ揚げるだけでなく、骨まで全部食べられる唐揚げにしたかったので、火を通す為に一番太い背骨の付近を露出させる必要があります。包丁を使い、背骨に沿って切り込みを入れましょう。上の写真では、実は切れ込みが背骨の真上ではなくやや離れてしまったのですが、失敗しても神経質にならなくて大丈夫です。(^^)
見栄えをよくする為に切れ込みを増やしてみました。【食べやすさ】や【骨への火の通しやすさ】を優先するなら、ぶつ切りにして揚げるのが良いと思います。切れ込み作業が終わったら、全体的に軽く塩をまぶします。
塩をまぶして数分後、キッチンペーパーで表面の水気を粗方取って片栗粉をまぶしました。片栗粉は、切れ込み部分の隙間にも入れます。ヒレも美味しい部位なので、しっかり広げてまぶしましょう。
続いてフライパンに油を入れて熱し、黒い皮の面を下にして揚げていきます。油の水位は、身の半分以上の高さに。温度は測ったことないですが、だいたい160℃前後かな!? 背骨を食べやすくするにはじっくり火を通す必要があるので、先に表面が焦げるのを防ぐため180℃以上の高温にしてはいけません。
揚げ初めて10分が経ってから、初めて菜箸で触ってひっくり返しました。今度は4~5分かけて反対面もじっくり火を通します。
これにて完成です!見た目的には、やはり切れ込みを増やして正解だったと思います。出来立てはもちろん、冷めても美味しかったです。残す部分はありませんでしたが、急いで食べると喉や歯茎に骨が刺さることには注意してください。是非お試しあれ。(*^0^*)♪♪
本日のメダカ写真
本日撮ったのは、最近心配な子です。
説明がややこしいので黒系のメダカとここでは呼びますが、私レモンパイの飼育下における長寿記録の更新を目指す為に、大きい水槽を与えるなどの特別待遇で飼育してきた子です。まだ1歳程度と若いものの、最近の寒暖差の影響からか痩せてきてしまいました。(汗) ミジンコを与えてもあまり食べてくれないようなので、長生きは難しいかなと思っています。(≻≺)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!