こんばんは。(晴れ、のちくもり)レモンパイです。今夜は、オムライスのデミグラスソースがけを作ろうとしたのですが...デミグラスソース作りに失敗して萎えてしまった(笑) ので、ビーフシチューのルーを使ってみました。結果、オムライスのビーフシチューがけになりました。
「友達は選びなさい」と近しい人に言われてきた記憶があります。私に対して何を言いたかったのかというと、「素行の悪い子とは付き合うな」とか「お勉強の出来る子と仲良くしなさい」という意味だと解釈しています。
ただ、「友達は選びなさい」という考えが正しかったり好ましいことであるのなら、「自分も相手に友達として見られるのかどうか、ふるいに掛けられる」ものなのだと、ずっと怯えてきました。友達として見続けてもらえるように、切り捨てられないように、ノリの良いフリや作り笑顔をしていた時期があります。
・・・なんてことを考えていたのですが、今思えば「 “ 友達100人出来るかな? ” 」もかなりプレッシャーですよね。(笑) 「 “ 話し掛けられる人が数人出来るかな? ” 」くらいが丁度いいハードルの高さに思えます。
「カニカマ玉の黒酢あんかけ」のレシピ ver.1 ( 2019/2/22 作 )
○ カニカマ玉本体
・卵:4個
・カニカマ:120g
・鶏ガラスープの素:小さじ1/2
・ごま油:大さじ1
○ 黒酢あんかけ
・水:200ml
・純玄米黒酢:大さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ2
・醤油:大さじ1
・砂糖:大さじ1.5
・片栗粉:小さじ1.5
・グリーンピース( 剥きで20g )
~作り方~
手順①:グリーンピースを茹でる
・まず、小鍋に水( 分量外 )を2~3cmの高さに入れ沸騰させます。そこへ塩( 分量外 )を少々と軽く洗ったグリーンピースを投入し、およそ2分30秒茹でます。
・茹で終わったら、グリーンピースはザルにあげておきましょう。
( 写真撮影時は、冷凍用も兼ねて50g茹でました。 )
手順②:卵液を作る
・続いて、カニカマ玉の本体となる卵液を作っていきます。ボウルに卵とカニカマ、鶏ガラスープの素を入れ混ぜていきます。混ぜる際は箸でも泡立て機でも構いませんが、泡立て機の方が早く混ざりますね。
・混ぜ終わるとこのような感じになります。レモンパイ流のカニカマ玉は、完成したカニカマ玉にふわふわ感を出すことに拘らないので、頑張って泡立てたりしないですし、卵黄がちゃんと潰れて混ざればそれでよしとします。
手順③:卵液をフライパンで焼いていく
・手順②にて卵液が用意出来たら、フライパンで焼いていきます。フライパンにごま油をひき、中火で温めてから卵液を投入します。
・続いて、中火のまま卵液を木製のスプーンでかき混ぜていきます。かき混ぜるのは、部分的に偏りやすいカニカマを均一に広げる為です。
・卵液のかき混ぜるのが済んだら、フライパンに蓋をして弱火でしばらく火を通していきます。
手順④:黒酢あんかけを作る
・続いて、手順③で弱火で卵液を固めている間に、あんかけの “ あん ” を作っておきます。小鍋に水、純玄米黒酢、鶏ガラスープの素、醤油、砂糖を入れ、沸騰させます。
・沸騰させたら味見をし、好みによって調味料の微調整をしてください。味の微調整が済んだら一旦火を止め、水( 分量外 )で溶いた片栗粉を投入しよくかき混ぜ、再び火を点けてとろみを付けます。最後に、小鍋に手順①のグリーンピースを投入して “ あん ” の完成です。
手順⑤:仕上げ
・ “ あん ” を作っている時間で、手順④の卵液は下の面がしっかり焼き上がります。フライパンの蓋を取り、フライ返しでひっくり返してもう片面を焼き上げていきます。
・これは私の考えですが、
● 面積の広いお皿を使うと邪魔になる
● どうせ後で取り分ける
ものなので、レモンパイ流のカニカマ玉では、盛り付けの前にカニカマ玉をカットしてしまいます。タイミングとしてはフライパンで両面焼き上がった後に、フライ返しでピザのように切り分けるのです。
・カニカマ玉の両面が焼き上がりカットも済んだら、お皿に盛りつけます。今回は撮影の為に、大きいお皿を使いました。(汗)
・最後に、手順④の “ あん ” を上から掛けて完成です。(*^_^*)
あとがき
個人的にかに玉が大好きなので、今回は蟹の身を使うよりも安く作れるカニカマ玉のレシピを投稿しました。(^^) ここ半年くらいは黒酢にハマっているので、あんかけ作りにも黒酢を使いました。
注意点として、黒酢についてはメーカーや商品によって味が異なるので、上述の繰り返しになりますが、 “ あん ” の味の調整はしっかりと行ってください。今回のレシピを作る際に、自宅にあったのが「純玄米黒酢」だったのでそれを使いましたが、他の黒酢でも米酢でもちろん構いません。
フライパンで卵液を焼く際、蓋をし弱火でじっくり片面を焼くことで、フライ返しでひっくり返す時に形が崩れるのを防ぐことが出来ます。
本日の写真
写真に写っているのは、「レモンパイ18」メダカと乙姫メダカ F2 になります。この2系統については、今年の繁殖シーズンでは彼らに統合の異種交配をさせることに決めていて、今日はこの2系統間で繁殖用のペアリングをしてみました。
メダカの異種交配を行う際は、私の場合は出来るだけ両方の親魚系統ともにオスとメスを選ぶようにしています。写真の例だと、
②「レモンパイ18」メダカのメス1匹×乙姫メダカ F2 のオス2匹
の2つのペアリングを用意し、2つの繁殖用水槽を立ち上げました。もちろん、片方からオス、もう片方からはメスのみを出しても大丈夫ではあります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!