こんばんは。(雨)レモンパイです。寒暖差アレルギーなのか単純に風邪を引いたのか、久しぶりに鼻水の止まらない一日になりました。昔は鼻のかみ過ぎで皮膚が擦れて痛い思いをしていましたが、今は皮膚に負担を掛けにくいかみ方を習得しているので、あまり辛さは感じません。どういうかみ方なのは、言葉では説明しづらいですけどね。(汗) 今夜は、ローストビーフ丼を作りました。(^^*)
昨日は「料理記事」の投稿日だったこともあり、あまり冒頭でごちゃごちゃ書きたくなかったので触れませんでしたが、その昨日の日中の出来事をここでお話しようと思います。
昨日、地元の人通りの多い交差点で歩行者として信号待ちをしていたら、横断歩道にピンク色の何かが落ちていることに気が付きました。横断歩道の信号が赤の間、その何かを数台の車がタイヤで轢いていくのを私は見ていました。おそらく、タオル等の布製品だったと思われます。
私は信号が青になったら、「ピンク色の何かを拾って近くにある交番に届けようかな?」と一瞬考えました。でも、他にもたくさんの歩行者がいる中で、わざわざピンク色の何かを拾う行為に対する周囲の視線が面倒くさいな(変に注目集めたら嫌だな)と思ったので、結局のところ私は無視して歩道を横断しました。ピンク色の何かがどうなったのかは分かりません。
・・・これって物凄く日本人的な考え方ですよね?問題に気付いても、見て見ぬフリをしてしまうところが。どの道ピンク色の何かが私の生活や人生に影響を及ぼすことはないけど、本当にそれで良かったのかなと後で考えました。例えば【交差点】が【電車内】で、【ピンク色の何か】が【痴漢被害にあっている “ かもしれない ” 女性】だったら...なんて置き換えて考えてみたり。とりあえず、もしデジャブが起こったら今度こそピンク色の何かはちゃんと拾おうと思いました。
それでは、本題に入ります。滅多に投稿することのない「アゲハ記事」の投稿です。昨年2019年は、自宅のレモンの木に自然発生したアゲハチョウの幼虫の観察をし、記事にまとめたりしてきましたが、まだ収拾していない案件があったのでそのことに触れようと思いました!
2019年10月1日の投稿:ナミアゲハとの夏の思い出~3匹の芋たち~
2019年10月29日の投稿:ナミアゲハの追加観察~まだ終わらない?~
2019年11月26日の投稿:いい加減に、アゲハの蛹を物置へ移しました(汗)。
まず1枚目の写真は、一昨日2020年10月15日に撮影したものです。写っているのは、割り箸に接着剤で固定をしているアゲハチョウの蛹です。去年の秋に、【サンシェイド】という名前を付けて成長を見守っていた個体なのです。【サンシェイド】は2019年10月5日に蛹化していることから、既に1年以上が経過していることになります。
・・・つまり、【サンシェイド】は死んでしまっていたのです。(≻≺) ずっとずっと前から気付いていたけど、特に弄らず放置していました。何で死んでしまったのかは不明ですが、もしかしたらお尻に付けた接着剤のせいで呼吸が出来なくなってしまったのかもしれません。(汗) 割り箸から落ちそうだったので付けたんですけどね。一応ですが、このまま来年も見守ってどうなるのか観察しようかなと思います。(念の為…)
話は変わりますが、2&3枚目の写真は同じく一昨日に撮影したアゲハチョウの幼虫です。今年2020年は自宅のレモンの木にて成虫を見かけたことが一度もなくて、秋になってようやくほんの少しの幼虫が確認されるようになった感じです。そして、現在自宅にいるのはこの子だけです。
せっかくこうやって記事でご紹介したので、この子には【オーニング】という名前を付けてみました。この子が蛹になったら【サンシェイド】のように大事に保管して、来年2021年に無事羽化してくれればなと思います。(^^) 今度は蛹がぐらついても接着剤は使いません!(笑)
本日の写真
写真は、私がお迎えしたメダカの中で一番新しい天女メダカのメスなります。ペットショップのポイント消費の為に買った個体ですね。一時は痩せが深刻で駄目かなと思っていたけど、地道に少量ずつの餌を与え続けたら回復してくれました。(^^*)
2枚目は頭部の接写です。この黄色い頭がチャーミングだなと思います。
最後3枚目の中央に写るのが、天女メダカとペアリングさせていた(る)青光ダルマメダカ F6 のオスになります。顎の部分に怪我ではない突起があって、個人的にはこれを「凸顎」と呼んでいますが、おそらく “ あごひげメダカ ” と呼ばれているものと同一の特徴に思います。天女の体調の問題で繁殖が叶わなかったので、来年はこのペアからちゃんと採卵出来ればと願っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!