こんにちは。レモンパイです。
ようやく、風邪の症状によるイライラをほとんど感じなくなるまでに体調が回復してきました!!風邪を引くことは、「これからはもっと体調管理に気をつけよう!」と思い直すきっかけになりますが、また時間が経てばそういう意識は薄れていってしまうと思います。(笑) おそらく今回の風邪も、自分の “ 油断 ” が招いた部分があるはずです。
メダカの日々の飼育作業の中にも、油断が大きな失敗に繋がってしまうことは多々あります。細かく挙げればキリがないですが、特にメダカを水槽外へ持ち出す時には、油断をしないように細部まで気を付けましょう。
2017/3/4 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 9.5℃(最高 14.2、最低 5.2)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外33個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
室内水槽数が1つ減っていますが、黒幹之メダカ F2 のダルマ体型の若魚1匹を、室外へ移動させたことによります。
2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。
室外水槽数が変わらないのは、( シルバー×白 )F1 の水槽を解体したからです。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
とても寒い日ではなかったのですが、日差しが弱いこともあって、元気に泳いでいる室外メダカは少なかったです。彼らのエサやりは1回にしました。
第2のロンサムメダカになってもらうことも視野に入れていた黒幹之 F2 のダルマっ子ですが、とりあえず繁殖可能な大きさにまで成長してもらいたいので、室外に移しました。しかし、繁殖シーズンが始まった時に成魚になっていたとしても、これからの繁殖シーズンの前半で “ 黒幹之メダカの繁殖 ” に携わってもらう予定はありません。
ダルマっ子の引越しでは、水槽ごと室外に持って行くのではなく、新設した水槽に移ってもらいました。元の水槽には3匹のラムズホーンが残っているのですが、彼らについてはしばらくそのままで飼育し、リセットしてまだ間もないメダカ水槽でコケが目立つようになったら、そこへ引越しさせようと思います。
( ラムズのコケ取り能力が凄まじいので驚いています。 笑 )
( シルバー×白 )F1 は、繁殖を諦める種類になったので、彼らの単種水槽の稼動を止めました。中には3匹いたのですが、祖父母メダカ達のいる水槽へ引越ししてもらいました。
見たのは一回だけですが、久しぶりに自宅にムクドリが飛来してきました。給水や休息が目当てなのか、それともカラス等から逃げてきたからなのかは分かりませんが、配備した蛇のおもちゃの効果が薄れてきていることは間違いないかなと思います。
蛇のおもちゃの配備場所を変えるのは面倒なので、100均で見つけた野鳥よけの反射板?のようなものも設置することにしました。しばらくはこの状態で様子見とします。
ヒメツメガエルさんの水槽では、最近『脱皮後の皮』を見かけることが多いです。少し気になります。
本日の写真
写真は、先月 2/27 に選別を行った( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 です。こちらの種類も、昨日の青光ダルマメダカ F2 と同様に、何か問題が起こらなければこのままの状態で繁殖シーズンを迎えてもらうメダカ達です。
1匹、薄い体色の個体がいますが、あれは( シルバー×白 )F1 との混泳水槽にいた個体です。長い間黒の色揚げ水槽にいた兄妹と比べると、体色の濃さにかなり差が出来てしまいましたね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!