こんにちは。レモンパイです。
先月から飼育を再開したカブトムシさんのことですが、お迎えした日以外何もやることがありません。(笑) 1匹しかいないですし、1匹が過ごすには大きい容量の飼育容器&マットを使っているので、多分4月まで何もしないと思います。水も1ヵ月間与えていないですね。
私の経験上、幼虫を越冬させなかったり早めに越冬を切り上げてしまうと、5月6月に成虫になってしまう個体が多かったように記憶しています。今回の個体も、おそらく早めに成虫になってしまうのかなと予想しています。
2017/3/6 の飼育記録
○天気:くもり、のち雨
○気温: 9.6℃(最高 11.5、最低 8.6)
○エサやり回数:室外0回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外33個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
昨日は、一部のメダカの選別を行いました。水槽を畳んだり新設したりもしたのですが、水槽数は変わっていません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
今日は一日薄暗い天気でした。寒かったこともあり、ほとんど飼育作業を行いませんでしたが、昨日はとても暖かかったので、一気に様々なことを行いました。
昨日はまず最初に、錦メダカ F1 の選別を行いました。この間選別外にした3匹とは別の、もともと選別内だった個体たちです。全部で9匹いましたが、A群( 2ペア )とB群( 5匹 )に分けました。何事も問題がなければ、A群の個体たちに活躍してもらうつもりです。
ブログではお話したことがありませんでしたが、( シルバー×白 )F1 と出目ラメメダカの混泳水槽というものがあって、それも解体しました。前者は高齢のメダカ達の水槽へ移ってもらい、後者はあるメダカとの異種交配の為に、新設した水槽へ移ってもらいました。
( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の選別も行いました。全部で8匹しか生存しておらず、しかも ※ メスが2匹しか確認出来ませんでした。その中から2ペアを選び、残りは第2のリスクヘッジ水槽へ移ってもらいました。
※ 松かさ病を克服した個体も( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 なのですが、その子は未だに体調不良を引きずっています。背びれもまだ閉じ気味なので、性別がよく分かりません。
去年もだったのですが、一部の種類でオスメスの割合の不均衡が問題化しています。このまま繁殖シーズンまでに何か病気が蔓延したりしなければ、たいていの種類は無事に繁殖を迎えられるはずではありますが...。飼育スペースが限られる中で、多くの種類のメダカの維持や品種改良&新種作出を目指すというのは、やはりとても大変なことだなと改めて実感しています。
本日の写真
写真は、梵天メダカ F1 です。彼らについても、近いうちに選別を行いたいと思います。理想に近い頭光の個体は3匹いるのですが、その3匹の性別はまだ分かりません。仮にオスメスの割合が2体1 or 1対2だったとしても、4~5匹でのペアリング体制をとることになると思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!