こんばんは。レモンパイです。9月に入り、スーパーで生筋子が流通するようになりました。エイビイ(ave)にて元々お手頃価格で売られていたものが、更に値引きされていたので2パックも購入。(^^*)
そしていくらの醤油漬け、からのちらし寿司を作ってみました。今年はガッツリおせちを作るかどうか分からないけど、今回おせち用のいくらも確保出来て満足です。
神奈川県でヒメオオを探すということ、
それでは、本題に入ります。「クワガタ採集記事」の投稿です。今回は、先月2024年8月中旬に行ったルッキング採集登山の模様についてご紹介します。過去に一度訪れたことのある目的地を、使ったことのないルートで目指してみました。
登山道に落ちていた栗。栗ってどんな状態のものが収穫時なのだろう・・・栗拾いだけ楽しむ登山もアリかなと思いました。
こちらはカマドウマの仲間。クラズミウマとかかな?カマドウマ自体、人生で見たのは2~3匹目だと思います。全然動かなかったです。
最初の食事休憩では、とんかつおにぎり with 矢場とんの味噌だれ。この日は暑さで内臓が弱っていたので、本来美味しいはずなのにあまり食べ進められなかったです。残すことも考えたのですが、ちゃんと食べない方が後々の活動に響いてくることは経験上分かるので、時間を掛けて完食しました。
今回もよく見かけた謎の甲虫。調べる為に捕まえるまではしたくないです。(笑)
自身初のエリアに進入しました。ブナ等の植生具合は良い感じ。良さげだけど斜面が急峻過ぎるので、登山道を外れてルッキングしたり材割をするには危険かな?あとシンプルに登山口から遠くて標高もあるので、体力作りにもっともっと励まないと活動時間の確保が難しそうです。
山頂に着いて2度目の休憩。醤油味の唐揚げおにぎりという、いつ食べても美味しいはずのおにぎりが美味しくなかったです。本当は3つ目もあったけど、もう食べられなくて帰宅後に捨てる羽目に。この日確信したのは、当日の登山難易度に大きく影響を与えるのは暑さや日射の強さであるということ。おそらく元々の体力や、その日の荷の重さより重要です。
本格的なルッキング採集の開始です。こちらは綺麗に苔むしている木の根元。
天気が怪しくなってきたのでやや急いで下山を進めていたところ、登山道のすぐ側の木の幹の、ちょうど私の目線の高さにデカいメスクワガタが止まっていました。このサイズ感に一瞬期待をしたものの、雰囲気が完全にミヤマ。ひっくり返すとやはり黄色い脚だったのでミヤマで確定。実は、野外でミヤマクワガタを見つけるのは2年ぶりでした。お持ち帰りです。(^^*)
材割の時に削ってみたい立ち枯れ。
こちらはカミキリムシの仲間。黒いカミキリって複数種いるので、この写真だけではよく分かりません。そういえば、私の行く山地で “ よく見るカミキリ ” ってあんまりいない気がします。単純に種類が多過ぎるせい?
この日の登山は、天気が怪しくなってきたこともあり結果的に予定より早く終わらせました。成果はミヤマのメス1匹のみ。ヒメオオ採集は今後も焦らず続けていこうと思います。
本日のメダカ写真
今日は今年生まれの黒百式メダカを撮ってみました。もう通常累代には拘らず、「親魚に選びたいような個体なら世代を問わず親魚にする」方針で繁殖させているので、写真の彼らの親は兄妹同士かもしれませんし、親子世代間交配かもしれません。この種類をアクアショップで見る機会は減ってきたように思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!