こんにちは。レモンパイです。
去年の11月から続けてきた、「ゴーストクラーキーアメリカザリガニの稚ザリ達の成長を綴るシリーズ」についてですが、次回で最終回にしようと思います。それは、稚ザリの数が数匹にまで落ち着いてきたことと、今後何か新しい発見が生まれそうにないからです。
私にとっては初めてのザリガニの繁殖だったので、上手くいかないことや分からないことも多かったのですが、実際に自分の手で繁殖を成功させられて良かったですね。(^^) 自宅のザリガニを、メダカのように品種改良しようとまでは( 今は )思いませんが、去年生まれた稚ザリ達にも、いつか繁殖してもらおうと思います。
2017/3/24 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 9.1℃(最高 13.5、最低 5.7)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外33個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 朝はとても寒かったのですが、お昼に向かってぐんぐんと気温が上昇していきました。夕方からは、また朝のような寒さに戻りました。室外メダカには、暖かい時間帯に2回エサやりをしました。
● 私が尾ぐされ病の疑いがあるとして隔離していた、スモールアイメダカについてですが、ヒレが白っぽくなっていた2匹の病状の改善が見受けられます。(^^) 尾ぐされ病には残念な記憶が多いので、今回もとても警戒していたのですが、治りが早いので安心しています。もしかしたら、昨日ロンサム東天光を投入したスモールアイメダカの繁殖用水槽で、またペアリングの見直しをするかもしれません。
● 謎パンダメダカが繁殖不可能になったことを受けて、今夏の繁殖組は19組( 種類 )ということになりました。まだまだ減る可能性もあるのですが、そうなった場合でも、繁殖シーズンの前半に計画にない新たな交配を試みることはないと思います。組が減った場合は、その分それぞれの種類で採卵する卵を増やしたいと思います。
● 旧ブログでもお話したことですが、今年の繁殖シーズンでは、メダカの繁殖用水槽に対してシュロの皮の数がとても足りないことになると思います。シュロの皮は、今までメダカの産卵巣として愛用してきました。そこで、他に産卵巣の代わりになるものを探しているのですが、稚ザリの飼育に使っていたココファイバーが、代用として適しているのではないかと考えています。今年は実際に産卵巣として使ってみようと思います。
本日の写真
写真は、水槽の底でじっとしている灯メダカです。今自宅で一番心配な楊貴妃透明鱗スワローメダカさんに次いで、心配な種類です。人影に対する怯え具合が酷いままなので、繁殖シーズンになった時に「無事に繁殖を行ってくれるのか?」と思ってしまします。何か飼育環境を変える必要があるかもしれませんね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!