こんにちは。レモンパイです。
一昨日のことですが、ギャラリー内に新しいページを設置しました。その名は、「思い出のペット」です。内容は、天国へ行ってしまったペットの中から、特に想い入れの深い子たちについてご紹介をするというものです。
決して飼っていたペット達の自慢をしたいわけではないのですが、せっかく自分のブログを持っているのだから、彼らのことを懐かしむ記憶装置を作ってもいいかなと思ってのことです。現段階では、3体をご紹介しています。また「思い出のペット」では、メダカを載せる機会はあまりないかなと思います。
2017/4/7 の飼育記録
○天気:くもり、のち晴れ
○気温: ℃(最高 、最低 )
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:9匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 楊貴妃パンダメダカ F2 にもB群水槽があるのですが、その中の1匹が尾ぐされ病のような症状を見せていました。昨日、その個体を隔離しました。
● 昨日、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の水槽に、抱卵しているメスが1匹いました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は日差しは強くありませんでしたが、暖かかったこともあり、室外メダカ達はとても元気でした。2回エサやりをしました。
( 午後からは晴れ間もありました。 )
● 抱卵しているメスのいる水槽を確認したのは、昨日で3件目なのですが、まだまだ一斉繁殖とはいかないですね。しかし、早朝にオカメメダカ F1 の繁殖用水槽を調べたところ、今日は抱卵している個体は見られなかったものの、シュロの皮に卵が6、7個付着していました。
○ 昨日はオカメメダカ F1 のチェックを深くしませんでしたが、おそらく昨日産まれた卵だと思います。1個だけとっておいた古い無精卵を捨てて、新しい卵をプリンカップに入れました。予想ですが、今回採卵した卵は有精卵であるような気がするので、もしそうであれば、自宅の( 本格的な )繁殖シーズンの開始日は 4/6 ということになります。
● ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の水槽では、今日も抱卵しているメスを1匹確認出来ました。また、昨日産まれた卵はシュロの皮に付いていなかったので、回収は出来ませんでした。
● 最近は、メダカの飼育作業をしていて精神的に疲れることが多いです。その一番の原因は、新たに病気の疑われる個体や水槽が、1週間に何件も見つかっているからです。その分、余計にメダカ達のコンディションのチェック( 観察 )に神経を尖らせるようになりましたし、メダカを見るのが憂鬱にさえ感じることもあります。メダカ飼育の大変な部分を、今になって改めて思い知らされていますね。
本日の写真
写真は、現在白点病の治療を行っているピュアホワイト光メダカ F2 です。彼らは、自宅のメダカの中で最も波乱万丈な種類です。ここまで手を焼いたメダカは、記憶を辿っても...特に思い浮かびません。(笑) でも、 “ 手を焼かせ続けてくれる ” ほど、困難があっても生き続けてくれたメダカということでもあります。
白点病の厄介なところは、そのメダカに関わったグッズの洗浄を丁寧に行わなければいけないことと、隔離期間を長く確保しなければいけないことです。今回はペアリング水槽を丸ごと治療しているので、中で繁殖が行われることはあり得ます。
( まだオスメスの確認は出来ていませんが。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!