こんにちは。レモンパイです。
去年の 12/6 以降、当ブログではネタを見つけないと書けない『テーマ記事』の作出の負担を少なくする為に、日記感覚で書ける『飼育記録記事』を導入し、なんとか毎日のブログ更新を続けてくることが出来ました。
有り難い?ことに、去年想像していたよりかはテーマ記事のネタが尽きていないのですが、(笑) 過去記事と似たような内容のものも最近は増えているので、いよいよ当ブログの “ 新体制 ” について本気で考えなければいけないのかなと思っています。何か良いアイデアが出たら、この冒頭部分でお伝えしようと思います。
2017/4/11 の飼育記録
○天気:雨
○気温: 9.0℃(最高 12.5、最低 6.8)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:8匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● この間引いた軽い鼻風邪は治ったのですが、今朝になって喉の風邪を抱えるようになりました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 久々に寒いと感じた一日でした。室外メダカ達はやや鈍い動きをしていたので、気持ち少なめの量で2回エサやりをしました。
● 昨日は、室外水槽をいつも以上に入念にチェックしましたが、抱卵しているメスは1匹も見つけられず、今日も同じく見つけられませんでした。やはり、日差しの強い日が続かないと、メダカの繁殖の機運は離れていってしまいますね。もし、室外メダカ達に観賞魚専用の照明を使っていたら、毎日産卵してくれたかもしれません。
○ 室外水槽の繁殖用水槽の親魚たちには、出来るだけ一斉に繁殖をしてもらいたいです。そう考えるのは、飼育スペースの限られている私にとっては、稚魚用水槽で2~3種類の稚魚を混泳飼育したいからです。稚魚を混泳させることを考えた時に、混泳させたい種類の間に生( 産 )まれた日の差がある程度あると、育ちやすい種類と育ちにくい種類にはっきりと分かれてしまう恐れがあります。
● 母ザリのことなのですが、少なくとも2ヶ月以上前から、黒点病( バーンスポット )という病気に罹っています。殻や脚などに黒いシミのようなものが出来て大きくなる病気です。調べてみたところ、原因についてはいろいろな見解があるので、母ザリの罹患の経緯は分かりません。脱皮をすると解消される可能性があるそうですが、症状が深刻だと最悪力尽きてしまうようです。
○ もしかしたら、「母ザリの黒点病」と「父ザリが突然天国へ行ってしまったこと」には、何か関係があるのかもしれません。私としては、彼ら大人ザリガニには、栄養バランスを考えて様々なものを与えてきたつもりなのですが...。今の私に出来ることは、稚ザリも含めてザリガニ達の健康的な飼育を心掛けることだけですね。
本日の写真
写真は、自宅に2匹のメスのみがいる出目ラメメダカです。出目の程度は軽いですし、ラメが多いのは片方の個体ですね。彼女たちを繁殖シーズン後半にどう活かすべきか、考え直さなければいけなくなりました。
今まで様々なアクアショップに足を運んでの感想ですが、出目系はまだ種類数の少ない発展途上のメダカだと思います。「出目と○○」、「出目と□□と△△」といった、複数の珍しい特徴を持った出目メダカの作出に、挑戦してみようかと今は考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!