こんにちは。レモンパイです。
昨日はパソコンの買い替えをしたいというお話をしましたが、早速その日の夕方に新しいパソコンを購入しました! 今打っている文字も新しいパソコンからですね。よって、ブログの運営には何も問題はありません。
今回の買い替えでようやく理解したのですが、ブログはサーバー上にデータを抱えているので、新旧のパソコン間で何かデータを移すという作業は要りませんでした。今までそのことを知らなかったのが恥ずかしいですが、一方で、機械音痴だった私が少しずつパソコン関係に詳しくなっているのを実感出来ることは嬉しいですね。
2017/4/14 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 15.4℃(最高 21.3、最低 8.9)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:8匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 の繁殖用水槽で、1匹のメスが抱卵しているのを確認しました!抱卵個体の確認できた繁殖用水槽としては、今回が5件目です。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も暖かい一日でした。これからは紫外線が強くなってくるので、室外で作業をする際はそろそろ日焼け止めも必要ですね。室外メダカには、 ※ 一部を除いて3回エサやりをしました。
※ 具体的には下記にあります。
● 昨日は、上記の( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 の他だと、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 、青光ダルマメダカ F2 、そしてオカメメダカ F1 で抱卵するメスを見つけました。一応、一昨日の記事で書いた予想通りの結果にはなりましたが、一斉繁殖とはまだまだ言えない現状ですね。また、今日はどの水槽でも抱卵個体は見つけられませんでしたが、採卵巣( シュロの皮 )にあった卵はきちんと回収しました。
● 繁殖の始まっていない繁殖用水槽のメス達を、掬って観察してみたのですが、同じ水槽内にオスがいるのに過抱卵気味な個体がそこそこいるという状況でした。繁殖の準備の整ったオスが少ない( or いない )ということなのだと思いますが、そうなる理由がよく分かりません。
※ ○ 水槽内にオスがいようがいなかろうが、メスの過抱卵が解消されない場合は、エサやりの量を減らしたりなくす必要があります。今繁殖させたいメダカ達にエサを控えるのは、メスの産卵数の減少に繋がる行為ではあります。しかし、彼らに今力尽きてもらっては困るので、昨日から過抱卵のメスがいる水槽の一部では、エサの量と回数を減らしています。
● 2つのリスクヘッジ水槽で、3割程度の水替えを行いました。前回の水替えからあまり時間が経っていないですが、どちらの水槽も先月から住人の数が増えて飼育密度が上がっているので、管理には今までより慎重になっています。
○ それぞれの種類のメダカが、複数の水槽に分散されるようにという考えで設置した ” リスクヘッジ水槽 ” ですが、そのリスクヘッジ水槽で何か病気が蔓延して中のメダカが大量に力尽きることにでもなれば、一気に複数種のメダカの絶滅リスクも上がることになってしまいます。
本日の写真
写真は、第2のリスクヘッジ水槽のメダカ達です。写真からは、濃い密度で飼育しているように見えるかもしれませんが、メダカ達はエサが目当てでスマホの近くに集まっているのです。(笑) 彼らに出番がないこと( =繁殖用水槽の兄妹が無事に繁殖に成功すること )が、一番望ましい展開ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!