こんにちは。レモンパイです。
一時は繁殖によって、数百匹にまで殖えた自宅のゴーストクラーキーアメリカザリガニについては、稚ザリ同士の共食いや父ザリ&母ザリが力尽きてしまったことにより、現在は4匹の稚ザリにまで減ってしまいました。そう考えるととても悲しくなります。
ザリガニに限った飼育の問題点は、単独で水槽に入れたり隔離しないと安心して飼育出来ないことや、一度の繁殖で飼育出来ないくらいたくさんの子孫が殖えてしまうことですね。また、ザリガニは丈夫な生き物だと思い込んでいましたが、天国にいる父ザリと母ザリのことを考えると、メダカとは違った繊細さがあるのかなと感じました。
2017/5/5 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 18.9℃(最高 24.8、最低 14.9)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:6匹
○室外水槽数:室外32個( +5、-3 )
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 黒幹之メダカ F1 の繁殖用水槽に移したばかりの黒幹之メダカ F2 の過抱卵気味だったメスについてですが、未だに抱卵が確認出来ず、お腹がパンパンに張ってしまっています。病気のメダカとしてカウントしました。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。
● 小川ブラックメダカのメスをブラックメダカ F1 の繁殖用水槽に移して一日が経った昨日、そのメスが抱卵をしているのを確認出来ました。
● 昨日と今日で、繁殖用水槽やB群水槽の解体と、稚魚用水槽の新設を行いました。前者については3つ解体し、後者については5つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 特別日差しが強いわけではありませんが、今日はとても暑く感じられました。室外メダカには、病気の個体や一部の個体を除いて3回のエサやりをしました。
● 黒幹之メダカ F2 の過抱卵気味だったメスについて、彼女より体の大きな親世代のオスとペアリングさせても、過抱卵が解消されません。今は様子見することしか出来ません。過抱卵は、綿かむり病や白点病などと違って、伝染する病気ではないので、水槽内でオス( 出来れば複数 )と同居している状態であれば、飼育者としては何もしないです。
● 最近は、水槽の新設や解体、プリンカップの卵の出入りの管理などが続いていて、考えることが多過ぎますね。(笑) 私は自前のブログを持っているので、こうやってやったことや大事なこと等を記事として残すことが出来ますが、それでも飼育作業が忙しい時は、記憶違いや忘れ事が多くなってしまいます。メダカの飼育者の方々には、是非メダカノートを持つことをオススメします。
● 室外水槽数の増減について詳しく書くと、昨日は【( アルビノ×魔王 )F2 の魔王似体色 】の繁殖用水槽を解体し、稚魚用水槽を1つ新設しました。今日は、【 錦メダカ F1 】の繁殖用水槽とB群水槽、【 セルフィン系メダカ 】の繁殖用水槽を解体し、稚魚用水槽を4つ新設しました。
本日の写真
写真に写っているのが、黒幹之メダカ F2 の過抱卵の酷い個体になります。まだまだ元気な状態ではありますが、エサを与えると病状が悪化する恐れがあるので、今日はエサやりを控えました。
オスたちのコンディションに原因があるのか、それともメスに卵の排出が出来ないような特別な事情があるのか、よく分からないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!